2019年7月14日13,559 ビュー View

(ボクじゃないボクじゃない…)【悲報】ゴールデン、派手にやらかす。

ワンコのいたずら…。悩んでいるオーナーさんも多いのではないでしょうか。片付けが大変ですよね~。特に体が大きいゴールデンレトリーバーはイタズラもダイナミック! でも、ワンコのイタズラには、それぞれ理由があるようです。ここでは、ゴールデンのイタズラと、その理由や有効な対応策についてご紹介します。

ボクたちじゃないもん…何も知らないもん… 

「犯人はボクたちではありません…」と言うような顔をしているゴールデンたち。ハデにやりましたねー! クッションを破って振り回したみたいです。ゴールデンは、イタズラするとオーナーさんが自分たちの近くに来てくれることを知っています。オーナーさんの気を引きたくて、やっちゃったのかもしれませんね。有効な対応策の1つとして「イタズラしそうな物があっても、ゴールデンが興味をもたず通りすぎることができたら、たくさん褒めてあげる」という方法があげられています。

 
 
 
 
 
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反省してます…ごめんなさい… 

ワァ~! トイレットペーパーが…。ゴールデンの申し訳ないというような顔…吹きだしそうになりますね。ワンコはこの顔よくしますよね~。「見つかった…叱られる…」と連想して学習しているそうですよ。私たちから見ると何とも癒される表情ですよね。もしかしたらお留守番してたのかな? お留守番は、時間とともにだんだん不安になって、きて、気持ちをまぎらわすためにイタズラしちゃうこともあるそうです。そんな時は、「お留守番の前に、楽しい遊びや運動をたくさんする」と、遊び疲れて、オーナーさんの帰りを眠って待っているようになるかもしれません。

 
 
 
 
 
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イタズラ特集! すべてお見せします! 好奇心旺盛

パピー期のゴールデンは、好奇心旺盛な暴れん坊! 服を引っ張って落としたり、靴やスリッパ、特にオーナーさんのニオイがついている物を持って来たり…。その可愛い姿に癒されているオーナーさんも多いと思います。もっと小さく生後間もない頃は、歯の生え変わりもあり、いろいろかじってしまうこともありますよね。パピー期のイタズラはお手上げかもしれません。「イタズラされて困るものは近くに置かないようにする」などの工夫が必要ですね。

 
 
 
 
 
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ワンコがイタズラをした時、大きな声で騒いだり、叱ったりすると、オーナーの反応を見て、ワンコは喜んでくれたと勘違いして、またイタズラする可能性があるそうです。叱る必要がある時は、現行犯がポイント! その場で、低く短い言葉で叱るのが効果的だそうですよ。「ゴールデンのイタズラ対応策」ぜひお試しください!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

これが天使か!飼い主にナデられて寝落ちしちゃったゴールデンの子犬が可愛すぎて悶絶【動画】

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