2020年8月26日24,097 ビュー View

【15歳を目指すレトたちへ】長生きの秘訣を探る!先祖犬の食事を生物学的にとらえたフード「オリジン」のススメ

「長生きを目指したい!」これは、レトと暮らす人々の切実な想い。悲しいことに短命だといわれがちなレトリーバーですが、彼らの性質を考えると、15歳しいては20歳を目指すポテンシャルがあると考えています。中でも食事は、彼らの健康を大きく左右します。昔の犬は20歳まで生きたケースもあったわけですが…いったい彼らはどのような食生活をおくっていたのでしょうか。そして、それを元に作られた“レトに食べさせたい”ドッグフードとは!?

 

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レトだって、15歳・20歳を目指せるポテンシャルがあるのだ!

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犬の先祖に"最も近しい動物"を知っていますか?

 

答えは、ハイイロオオカミ。

 

なんと、現代の犬とDNAが97%も一致[*]しているそうです。

[*]出典:『OERIJEN WHITE PAPER』(カナダ「チャンピオンペットフーズ社」作成)

 

彼らは自ら獲物を捕らえ、肉食として時代を生きぬいてきました。

 

安全な環境下で育った場合の平均寿命は15歳といわれ、20年生きたケースもあるそうです。

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AB Photographie/shutterstock

 

これは、平均寿命が10歳前後のレトリーバーに比べると、はるかに長いですよね。

 

ここで、もう一度考えてみてください。

 

現代の犬、つまりレトリーバーたちも、ハイイロオオカミとDNAが9割以上一致しているわけです。

 

さらに今の犬たちは、安全な暮らしと発展した医療、さらには心を安定させてくれる家族をもつようになりました。

 

つまり、平均寿命が10歳程度といわれているレトたちも、15歳しいては20歳を目指すポテンシャルがあると考えられるのではないでしょうか。

 

長寿の秘訣は食事にあり!? 先祖犬が食べていたものとは

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中でも食事は、レトの健康に大きく寄与します。

 

長寿犬を目指すためには、先祖犬(ハイイロオオカミ)の食生活にヒントを得ることが重要だといえそうです。

 

 

ハイイロオオカミは何を食べていたのか

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Vasily Smirnov/shutterstock

犬たちは、歯やアゴ、唾液の分泌物、内臓の作りから「肉食」だと考えるのが有力。

 

昔の犬たちは、自ら小動物などの獲物を狩っていたことを考えると、それもうなずけます。

 

さらに重要なのは、狩った獲物を“丸ごと1匹”たいらげていたこと。

 

いわゆるお肉だけでなく、骨や皮、内臓なども食べることで栄養のバランスを保っていたのです。

 

これに加え、野草やフルーツなども適度に摂取していたと考えられています。

 

お肉が85%を占める“高たんぱくの食事”が中心だったようです。

 

先祖犬の食事に近しいフード「オリジン」で、長寿を目指そう!

  • オリジン「オリジナル」

    オリジン「オリジナル」

    ※水色のパッケージが目印!
    パピーからシニアまで、オールステージに対応しています。

    ◆原産国:アメリカ/カナダ
    ◆粒サイズ:約1.2~1.3cm/厚み約0.5cm
    ※粒サイズ・形は目安です。ロットによって粒の大きさや形に違いがあります。

「オリジン」は、まさに先祖犬の食事からヒントを得たフード。

 

犬の歴史、カラダの構造といった観点から、生物学的に考え抜いて作られています。

 

 

オリジンは、お肉の割合が85%以上!

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※写真はイメージです Pixel-Shot/shutterstock

オリジンは、お肉の割合が85%以上を占めています。

 

これは一般的なドライフードの約3倍にあたり、たんぱく質も38〜42%と非常に豊富。

 

「たんぱく質が多すぎじゃない?」と思う方も、ご安心ください。

 

昔の犬が狩りをしていた鳥やウサギ、ネズミなども、同じくらいのたんぱく質量なのです。

 

逆をいえば、お肉の含有量が少ないドライフードでは、たんぱく質が足りていいない可能性があるのかもしれません。

 

 

肉だけじゃない! 内臓も含まれている

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※写真はイメージです BimXD_JJVoodoo/shutterstoc

お肉は、部位によって栄養素が大きく異なります。

 

昔の犬が小動物を“丸ごと一匹”食べていたのは、内臓や骨なども食べることで栄養バランスを保つため。

 

オリジンには、お肉だけでなくレバーやハツ、軟骨など多くの部位が含まれています。

 

犬に必要な栄養をしっかり補うことで、健康に寄与してくれるのです。

 

 

多種類のお肉、お魚が含まれている!

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※写真はイメージです Africa Studio/shutterstock

野生の犬たちは、毎日同じ動物を狩っていたとは限りません。

 

鳥の日もあればウサギの日もあり、魚を食べることもあったでしょう。

 

つまり、主要となるお肉やお魚は、できる限り多くの種類を摂取することが望ましいのです。

 

オリジンには、鳥や牛、イノシシ、ラム、ヤギなどたくさんのお肉が含まれています。

 

さらに、魚の種類も豊富。

 

サバやアンコウ、スケトウダラ、カレイといった数種類が配合されているのです。

 

これはまさに、毎日いろんなお肉やお魚を食べていた先祖犬に近しい食事といえるのではないでしょうか。

 

 

放し飼いで育ったお肉、お魚のみを使用!

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※写真はイメージです FiledIMAGE/shutterstock

さらに使用しているお肉は、放し飼いで育ったものだけ。

 

お魚については、養殖ではなく天然のものだけを使用しています。

 

病気予防の注射などが打たれていないので、愛レトのカラダにも安心です。

 

さらに自然の中で育つことで、より筋肉質でおいしい食材に仕上がるのも嬉しいポイント。

 

 

消化に優しい! 炭水化物を20%以下まで制限

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犬たちの唾液には炭水化物を消化するアミラーゼが含まれておらず、さらに消化器官も短いといわれています。

 

すなわち、炭水化物を消化しにくい体質といえます。

 

オリジンは炭水化物を20%以下までおさえているので、カラダに負担が少ないのです。

 

使用する炭水化物も、血糖値が上がりにくい「低GI値」のものを採用しています。

 

さらに、レトにとっては粒も小さめなので、早食いのレトでもカラダへの負担が少ないといえるでしょう。

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新鮮なハーブやフルーツを適度に含有!

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※写真はイメージです AlinaMD/shutterstock

昔の犬たちは、適度に野草やフルーツを摂取することで健康を維持していました。

 

オリジンも、それに近づける形で新鮮なハーブやフルーツを使用しています。

 

徹底的に考え抜かれた含有率は、まさに健康を維持することに役立つと考えられます。

 

 

オリジンは、レトリーバーこそ食べるべき!

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レトリーバーは「人間と共に仕事をする」ことを目的に誕生した犬種です。

 

ゆえに運動を好み、筋肉も発達しています。

 

運動不足や食事の影響も受けやすく、太りやすいことでも知られていますよね。

 

オリジンは、高たんぱくで炭水化物が少ないので、レトの体質にぴったり。

 

また、レトはガンになりやすい犬種。

 

オリジンに含まれるハーブやフルーツは、病気になりにくいカラダ作りをサポートしてくれます。

 

オリジンにはさまざまな種類がありますが、どれにしようか迷ったら「オリジナル」から試すのがオススメ。

  • オリジン「オリジナル」

    オリジン「オリジナル」

    ※水色のパッケージが目印!
    パピーからシニアまで、オールステージに対応しています。

    ◆原産国:アメリカ/カナダ
    ◆粒サイズ:約1.2~1.3cm/厚み約0.5cm
    ※粒サイズ・形は目安です。ロットによって粒の大きさや形に違いがあります。

 

オリジンを食べて15歳を目指そう!

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オリジンは犬の歴史やカラダの構造に沿って、生物学的に作られたフードです。

 

考え抜かれた栄養バランスは、今を生きる犬にとって“喉から手が出る”ようなフードではないでしょうか。

 

悲しいことに、短命だといわれがちなレトリーバーたち。

 

でも私たちは、日々の食事と運動が長生きにつながると信じています。

 

いま愛レトが食べているフードは、本当の意味で“イイモノ”といえるでしょうか。

 

15歳を目指すポテンシャルがあるレトだからこそ、改めてフードを見直してみることが大切なのかもしれません。

 

すべてのレトリーバーたち。

 

健康的な食事で、15歳を目指しましょう!

 

 

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