2019年10月9日15,221 ビュー View

【ちょっと泣ける】このゴールデンの子犬は、大人になった今も同じおもちゃで遊んでいます【証拠動画あり】

動くおもちゃを与えられたパピーは、びっくりする? 怖がる? 一体どんな反応を見せるのでしょうか。大人に成長したあとにおもちゃで遊ぶ動画も一緒にご紹介しますので、そのパピーの成長の様子をお楽しみください。

なんだお前は!?

動くおもちゃを与えられたRicochet。動くおもちゃが初めてのようで、そのポコポコ動く謎の物体にワンワンと吠えています。

 

まるで「なんだお前は!?」と言うように、見たこともない物体に向かって興味を示しています。動くおもちゃが、敵かと思ったのでしょうか。Ricochetは、お口を開いておもちゃを噛もうとしました。

 

アガガガガ…

Ricochetが噛んでも、ポコポコと動き続けるおもちゃ。アウーと唸りながら動くおもちゃを噛むものだから、アガガガガ…と言ってしまっています。

 

おもちゃに連動して、Ricochetの頭も震えている様子がかわいらしいですね。

 

相手がこんなにポコポコ動いても、負けじとおもちゃを咥える姿に、Ricochetのたくましさ、勇敢さを感じます。

 

ん!? 笑い声?

このおもちゃは動くだけでなく、音も出るようで、笑い声を発しました。

 

しかし、おもちゃに夢中になるRicochetはその音に気が付かないようでアガガガと噛み続けます。

 

しかし、途中でこのおもちゃが笑っていることに気が付いたみたい。噛んでいるRicochetが止まり、口からおもちゃを離し、「ん!? 笑い声がする?」と気づき後退り。

 

そして、「誰だお前は! なんで笑っているんだ」と警戒しながらアンアンと吠えます。さすがのRicochetもびっくりしてしまいましたね。

 

大きくなっても楽しいおもちゃ

Ricocheはすでに大人になりましたが、パピー期で遊んだ動くおもちゃがいまだに大好きなのです。

 

大人になってからも遊んでくれるなんて、オーナーさんも嬉しいですよね。「このおもちゃを買ってあげてよかった」と思っていることでしょう。

 

笑い声を克服

相変わらず笑い声を上げるおもちゃですが、大人になったRicochetは、すっかり克服。もうパピー期のように怖がりません。

 

このおもちゃは音に反応して動いたり、笑ったりするようで、それを理解した上でRicochetはおもちゃに向かって吠えています。Ricochet、大人になりましたね。

 

動くおもちゃにビビらず遊んだパピーのRicochetでしたが、さすがに笑い声にはびっくりしたようです。しかし、大人になったらそれも克服し、楽しそうにまだおもちゃで遊んでいます。子犬の頃から大好きなおもちゃの遊び方は、成犬になると少し変わっていることがあります。皆さんの愛ゴルも遊び方がパピーの時と違っているかもしれませんので、よく観察してみてください。その違いに愛ゴルの成長を感じられるはずです。

 

 

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