レトリーバー雑誌/書籍
「雑誌/書籍」に関する記事一覧
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【取材】「Happyの連鎖」を目指して。ペット業界を変えていく若き起業家の想いとは
東京都が主宰する『TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)』というビジネスコンテストで2018年最優秀賞に輝いたのは東京大学獣医学部に所属する、学生起業家の遠藤玲希央(エンドウレキオ)さん。開発した「ペットサービス探しのコミュニティアプリ『parnovi(ぱるのび)』」にはどんな想いと可能性が秘められているのでしょうか。
2020年08月11日5,266 ビュー View -
【取材】パートナーはゴールデン。“犬と暮らすイラストレーター”セツサチアキさんのイラストには愛レトへの愛が詰まっている
今年12歳になる英国ゴールデンレトリーバーのさっちゃんと都内で暮らしているイラストレーターのセツサチアキさんは、皆さんもきっとどこかで目にしたことがある「もうどう犬エルくん」の生みの親。可愛くHappyなだけではなく私たちの心に静かに寄り添ってくれるかのようなイラストはどのように生み出されているのでしょうか。
2020年06月11日5,454 ビュー View -
『Stay at home』はレトリーバー三昧!ほんわかした気持ちになれる幸せなエッセイ・漫画をご紹介!
徐々に自粛緩和へ向かっているとはいえ、家で過ごす時間はまだ多くあります。その時間をどう過ごすかは自分次第。どうせなら楽しく面白く過ごしたいですよね。そしてそれがレト三昧できるものなら文句なしです。今回は気軽に読めて気持ちも和らぐほんわかほっこり系のエッセイや漫画をご紹介します。作者は全てレトリーバーと暮らしている方なので共感できることは間違いなし。そばにいる愛レトをつい見て「同じだね」と思わず笑ってしまうことでしょう。
2020年06月02日3,137 ビュー View -
【心もホクホク!】レトリーバーが活躍する映画や本を、“愛レトと楽しむ”という幸せな時間はいかが?
愛レトとアクティブに外で遊ぶのも良いですが、部屋で静かに映画を観たり本を読んだりする時間もとても贅沢な幸せだと思います。私がレトを迎える前に理想の一つとして考えていた姿のひとつが「冬の寒い日に暖かい部屋で本を読んでいる(映画を観ている)私の足元にレトリーバーが伏せている」というものでした。そしてそれは実現し、幸せなひと時を過ごしてきました。今回はレトリーバーが出てくる本と映画をいくつかご紹介します。あらすじより感想やオススメポイントを書きましたので参考にしていただけたらと思います。
2019年12月29日4,211 ビュー View -
【ブックレビュー】『ベティとリタ パリへ行く』パリジェンヌを魅了したレト2頭の旅アルバム
1冊のモノクロ写真集を紹介します。インスタでほかの家庭のレトリーバーの様子を見るのも楽しいものですが、写真集を手に取ってアートを観賞するように1ページ1ページめくって眺めるのもまた一興。しかも、『ベティとリタ パリへ行く』(マイケル・マリス子写真、ジュディス・ヒューズ文、星野真理訳/中央公論新社/2002年)の舞台はフランスのパリ。登場する2頭のラブラドール・レトリーバーとともに、旅をしている気分にもなれます。
2019年07月13日2,548 ビュー View -
【人のてんかん発作を予知】介助犬レトリーバーの話〜書籍『働く犬たち』より〜
ゴールデンレトリーバーのウィリーは、てんかんの発作を予知して、発作が起きた際の対応をする、アメリカで有名な犬でした。今回は、『働く犬たち』(M・ウェイズボード/K・カチャノフ著、佐倉八重訳、2003年、中央公論新社)より、ウイリーのストーリーを紹介します。レトリーバーのすばらしさを、あらためて実感できるに違いありません。
2019年05月03日5,154 ビュー View -
【ブックレビュー】『ディロン~運命の犬』セラピー犬になったゴルの実話
セラピー犬として活躍するゴールデン・レトリーバーのディロンの実話が綴られている、『ディロン~運命の犬』井之上こみち著(幻冬舎文庫/2006年5月初版)。
この本は、2006年5月に書籍名と同じタイトルでNHKでドラマ化されて放送されてもいます。
アニマルセラピーの活動について、また飼い主との絆に、あるいは保護犬に興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。
2019年04月28日3,202 ビュー View