レトリーバーしつけ/マナー
「しつけ/マナー」に関する記事一覧
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【取材】これはもう運命!とんとん拍子に決まったチョコラブ繁殖引退犬との新しい暮らし
フォトグラファーでドッグトレーナーの資格を持つ佐藤まいさん。プライベートでは8歳のチョコラブやまとくんとアクティブな遊びを楽しみ、仕事でも犬まみれの幸せな日々を過ごしていました。そんなある日、推定7歳の繁殖引退犬のみことちゃんとの出会いがあり、家族になることに。暮らしはどのように変わったのでしょうか。
2023年06月07日2,339 ビュー View -
社会化トレーニング、トイレトレーニング。パピーとは異なる成犬からの向き合い方
成犬からとパピーから。一緒に暮らし始める時期によってどこがどう違ってどこが同じなのでしょう。頭で考えているより実際に経験してみてすっと理解出来たことがたくさんあります。2ヶ月半で迎えた先代Ruby(ゴールデンレトリーバー・メス)の時はどうだったかを思い出しながら、昨年の夏に7歳で迎えたRose(トイ・プードル)のことと比較してみました。
2023年05月11日1,352 ビュー View -
ブリーディングリタイアドッグ(繁殖引退犬)を迎え入れて
2022年7月30日(土)、7歳と2ヶ月の繁殖引退犬(トイプードル)を我が家に迎えました。私が付けた名前はRose。繁殖引退犬というのはその名の通り、それまで繁殖に使われていた子のことです。新しい家族を迎える方法として最近では珍しくないケースかと思いますが、実際に経験して感じていることとレトリーバーならどうか? と置き換えて考えてみたことを書いてみようと思います。
2023年04月17日8,002 ビュー View -
大型犬と一緒でもおしゃれはできる!お散歩に新たな楽しみを
犬連れでおしゃれ(とても曖昧な定義ですが)している人に対して、時折冷ややかな意見を耳にすることがあります。「犬はアクセサリーじゃない」。確かにそれはその通り。でも、オーナーがおしゃれをすることと愛犬を大切に思っているかどうかは別の話。犬との暮らしの中でもおしゃれすることを諦めないというのは私の信条です。実はファッションマニアなのでした。笑
2023年02月13日1,811 ビュー View -
こんな時、どう声をかければいいの?声の掛け方に迷うとき
レトリーバーと暮らしているからこそのたくさんの出会い。でも出会いが増えれば人間関係ちょっと困ることや悩むことも出てきます。犬育てについての価値観の違いや、訃報を聞いた時の振る舞い方などもそうです。こんな時あなたならどうしますか?
2023年01月18日3,900 ビュー View -
私とRubyが経験したてんかん発作と副作用。治療とQOLの間で
ゴールデンレトリーバーのRubyがてんかん発作を起こし入院した日、私たちの日常は奪われました。関わったそれぞれはベストを尽くしたはずなのにRubyにとって良い方向にはならなかったのはとても残念なことです。けれどあの経験があったから得たこともあり、Rubyが残してくれた大切な教えだと思っています。
2022年12月27日973 ビュー View -
運命のレトはどこにいる?ピッタリくる方法は一つじゃない。
レトリーバーを家族に迎えたい。そう思った時にはどんな選択肢があるのでしょう。あなたの運命のレトは今どこに?
2022年12月01日1,342 ビュー View -
名前を付ける、呼ぶ。愛レトへの最初のギフトについて考えました
毎日呼んでいる愛レトの名前。呼ぶほどに愛おしさが募る大好きな名前。一緒に過ごしている間、どれくらいその名前を口にするでしょう。そんな大切な「名前」のこと、改めて考えてみました。
2022年10月26日1,450 ビュー View -
お友達のお家で愛レトがうっかり粗相!その時あなたは?
仲良しのお友達ができると、ご自宅や別荘に遊びに行く機会も出てきます。でも新しい場所ではいつもと違う事件も起きてしまうことも。今回は「粗相」の問題について考えました。した側もされた側もどうするのがベストなのでしょう。
2022年09月15日1,721 ビュー View -
シニアになってもアクティブに遊ばせたい。だってレトだもの!
レトリーバーは自然の中で遊ぶのが大好き。そんな時に彼らが見せてくれる、弾けるような笑顔は私たちを心から幸せにしてくれます。だからこそ時間やお金や体力を投げ打って遊びに連れて行ってあげようと思うわけなのですが、疲れ知らずだった愛レトもいつしかシニアに。遊ばせたいけど無理させたくない、そんなジレンマを抱えた時、みなさんはどうしていますか?
2022年08月09日1,146 ビュー View -
マイクロチップがついに義務化!装着前に知っておきたい「健康への影響」「費用」「メリット」
愛犬家の皆さんはすでにご存知かと思いますが、2022年6月より「改正動物愛護管理法」によってペットの犬や猫にマイクロチップの装着が義務付けられました。“マイクロチップの存在は知っているけれど、うちの子は未装着” “体内に異物を入れても大丈夫?” “絶対装着しなきゃいけないの?” などなど、この新しいルールに戸惑う人もきっといるはず。なので今回はマイクロチップ義務化について分かりやすく、かつ不安な部分までをしっかり調査してきましたよ。
2022年07月14日1,105 ビュー View -
【エッセイ】マンネリ化してきた愛レトとのトレーニングに「モデル犬を目指す」という刺激はいかが?
パピーでも成犬でも家族としてレトリーバを迎えたらまず行うのがしつけやトレーニング。「最初はとにかく必死でやりました!」というのはよく聞く話。でもある程度のことが出来るようになり日々の暮らしで困ることがなくなってくると、その情熱は過去のものに…というのもよくあること。今回はそんなマンネリを抜け出すための方法の一つとして私が取り入れた意外な方法をご紹介します。
2022年02月22日1,093 ビュー View -
【取材】レトリーバーと暮らす前に。プレオーナーセミナーは幸せへの近道です
フェアトレーニングをコンセプトに掲げているD.I.N.G.O.(Dog Instructors Network Of Great Opportunity)代表の新居和弥(あらいかずや)さん。新居さんは様々なトレーニングシステムを開発し、インストラクターの養成やオーナー向けのセミナーを行っています。その中にはプレオーナーセミナーという犬と暮らし始める前に受けるセミナーも存在します。先に知っておくことで避けられる問題はたくさんあること、確かな情報を得ることの大切さをお話ししていただきました。
2021年12月17日2,749 ビュー View -
【エッセイ】しつけ、トレーニングのその先に。築きたいのは『レトリーバーとのフェアな関係』
愛犬との付き合い方も少しは上手になってきたかなと思い始めたのも束の間、また疑問が出てきてしまいました。しつけって何のため? 誰のため? どんな関係を築きたいの? と。服従訓練が全てだった昔のことを思い返しながら、これからの犬との暮らし方を考える日々です。
2021年11月02日1,641 ビュー View -
【エッセイ】正しい答えに囚われすぎると苦しくなる。レトリーバーとの暮らしをHappyにするための“ユルさ”とは
世の中には「正しい〇〇」というのがすごく多くて、時にそれが私たちの思考を縛り付け、行動を制限することになっているように思う。誰もがネットで「正しい」情報を得ることが出来るようになったのは素晴らしいことだけれど、私はそこにいくつかの問題があるようにも感じている。そもそもの情報の正確さ、そして正しさを追い求める窮屈さ。正しさを正義と取り違えるのも怖い。色々と窮屈なこんな世の中だから、ちょっと肩の力を抜いてみるのもいいんじゃない?
2020年10月25日4,488 ビュー View -
【取材】「Happyの連鎖」を目指して。ペット業界を変えていく若き起業家の想いとは
東京都が主宰する『TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)』というビジネスコンテストで2018年最優秀賞に輝いたのは東京大学獣医学部に所属する、学生起業家の遠藤玲希央(エンドウレキオ)さん。開発した「ペットサービス探しのコミュニティアプリ『parnovi(ぱるのび)』」にはどんな想いと可能性が秘められているのでしょうか。
2020年08月11日5,266 ビュー View -
『情報リテラシー』は愛レトを守るための必須能力。得た情報を使いこなす力が、彼らの犬生に影響するのです
遊びに行く場所、食事のこと、病気のこと、あらゆる情報が簡単に手に入る時代です。今やほとんどのことは検索さえすれば手に入れられると言っても過言ではないかもしれません。けれどそこから得た情報の信ぴょう性はどうでしょう? 様々な憶測で右往左往する前に今一度「情報リテラシー」について考えてみましょう。
2020年04月29日3,457 ビュー View -
日本はナゼ犬に優しくない?犬との暮らしをもう一度考える「愛玩動物飼養管理士」受験のススメ
犬の洋服や犬専用のベッド。首を冷やすクールスヌードに、お腹を温める腹巻きまで。
日本にはこんなにも“犬専用”が溢れているのに、イマイチ犬に優しい国ではない…そんなふうに思ったことはありませんか?
ペット先進国の欧米では、愛犬を連れて電車に乗れたり、ショッピングを楽しんだり。犬と“共存”している印象がありますよね。
私たち日本と大きく異なるのは、犬そのものへの理解が深いということ。
犬と共存するということは、犬について学び、第三者をも巻き込んで生きていく…ということなのです。
今こそ学びのとき。現代の日本において、最も犬のことを学べる「愛玩動物飼養管理士」の資格を取得しませんか?(sponsored by 公益社団法人 日本愛玩動物協会)
2020年02月01日29,896 ビュー View -
【愛レトと一緒に1年の祈願を】これからの時期に、改めてゆっくりと、神社参拝に出掛けませんか?
新しい年の始まりに初詣に行くのは気持ちが引き締まって良いですよね。最近では犬連れでの参拝を受け入れてくれる神社も増えてきたので、愛レトと一緒にお参りをしたいという方も増えているもの。そういう方には、あえて混雑の落ち着いたこれからの時期に、ゆっくりと参拝にお出かけするのがおすすめ。「神社」「参拝客」「自分たち」、関わる全ての人たちにとって、ハッピーな一年のはじまりとなるような、参拝のルールやマナーをご紹介します。
2020年01月08日3,315 ビュー View -
【笑って話せるうちが花だから】レトリーバーの盗み食いと誤飲について、改めて考える
飼い主同士で話題になる「レトあるある」には吹きだしてしまいそうなほど楽しい話がたくさんあります。でも中にはちょっと困った「あるある」も。そのひとつが「盗み食い・誤飲」です。特に誤飲は命に関わる可能性があり、重要な問題です。最新の注意を払っていても100%防ぐことは出来ないかもしれませんが、今一度心を引き締めて考えてみたいと思います。
2019年12月18日4,314 ビュー View