「ラブラドゥードル」ってどんな犬?〜飼い始めて4年でわかったこと〜
テレビやインスタグラムなどで、「プードルにしては大きい、ぬいぐるみのクマみたいな犬」を見たことはありませんか? もしかしたら、そのワンちゃんは「オーストラリアン・ラブラドゥードル」かもしれません。もっとも、オーストラリアン・ラブラドゥードルはジャパンケネルクラブの公認犬種ではないため、載っていない犬種図鑑なども多いです。今回は、オーストラリアン・ラブラドゥードルのアニィ(4歳♀)と暮らす筆者が、その血統や大まかな性格をご紹介いたします。
目次
ジャパンケネルクラブの公認犬種ではありません

Dina Uretski/shutterstock
「オーストラリアン・ラブラドゥードル」は、日本最大級の血統書管理団体である「ジャパンケネルクラブ」(JKC)や、ケネルクラブの国際的な統括団体「国際畜犬連盟」(Fédération Cynologique Internationale:略称FCI)の公認犬種ではありません。
まだ、「オーストラリアン・ラブラドゥードル」の血統は確定していない、と考えられているようです。
従って、日本においてオーストラリアン・ラブラドゥードルは「雑種」(公認犬種以外の犬。いわゆるミックス)というとらえ方になり、JKC発行の血統書は出ません。
日本では、日本オーストラリアン・ラブラドゥ―ドル協会(Australian Labradoodle Association Japan:略称ALAJ )などの団体が、オーストラリアン・ラブラドゥードルの血統書を発行しています。
アレルギーフリーの介助犬として作出された犬種です
オーストラリアン・ラブラドゥードルの起源は、1970年代中頃にさかのぼります。ハワイに住む盲目の女性が、「アレルギーの悪化を引き起こさない盲導犬はいませんか?」と、オーストラリアの盲導犬協会に質問の手紙を送ったことが始まりといわれています。
アレルギーフリーな介助犬を作出するため、賢くて訓練能力が高いラブラドール・レトリーバーと抜け毛や体臭が少ないスタンダード・プードルを交配し、生まれた最初の犬種は「LABRADor-pOODLE」と名付けられました。
「LABRADor-pOODLE」が「オーストラリアン・ラブラドゥードル」として発展する過程で、能力やカラーバリエーションを増やすため、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル、カーリー・コーテッド・レトリーバー、アメリカン・コッカー・スパニエル、イングリッシュ・コッカー・スパニエルの血統が取り入れられました。
血統が確定しつつあると考えられている現在では、オーストラリアン・ラブラドゥードル同士のみが交配されています。
現在ではラブラドール・レトリーバーとプードルの「ミックス」ではありません
現在のオーストラリアン・ラブラドゥードルは、ラブラドール・レトリーバーとプードルが交配された「ミックス」(純血種同士の異犬種が交配されたF1ミックス)ではありません。血統が確定する途上だといわれていますが、オーストラリアン・ラブラドゥードル同士のみが交配されています。
また、オーストラリアン・ラブラドゥードルは血統を確定するために、交配が特に厳しく管理されています。オーストラリアン・ラブラドゥードルの血統を正しく残せると判定されたワンちゃん以外は、不妊去勢手術を施されてから譲渡されるのが通常です。
交配をさせたい場合は、オーストラリアン・ラブラドゥードルを迎える前に必ずブリーダーさんに相談をしてください。不妊去勢手術を施さず、交配について特に言及しないブリーダーさんから迎えることは避けたほうがいいでしょう。
サイズは3パターン、毛色は10種類以上あります
オーストラリアン・ラブラドゥードルの大きさには「ミニチュア」(体高35~42cm程度、体重7~12kg程度)、「ミディアム」(体高42~52cm程度、体重13~20kg程度)、「スタンダード」(体高52~62cm程度、体重23~30kg程度)の3パターンがあります。
ミニチュアは柴犬、ミディアムがボーダー・コリー、スタンダードがゴールデン・レトリーバーなどと似たかんじのサイズ感です。
ただ、ボリューム感には個体差があり、筆者がともに暮らすアニィは体重13kgでぎりぎりミニチュアですが、毛量が豊富なのでボーダー・コリーくらいの大きさに見えます。
カラバリはゴールド、チョコレート、ブラック、レッド、クリームなどの単色のほかに、ブラックパーティ、ゴールデンパーティなどのパーティカラー(白地に一色または二色のはっきりした色の斑がボディにあるもの)も正式な色として認められており、カラバリは10種類以上あります。
また、毛質にはアンゴラヤギのようにやわらかいフリース、ゆるい巻き毛のウール、細毛のヘアーの3種類があります。カラバリと毛質によって見た目や触った感じが異なるのも非常に興味深い犬種です。
筆者がともに暮らすアニィはレッドのウール。見た目はまさにクマのぬいぐるみです。
オーストラリアン・ラブラドゥードルは抜け毛と体臭が少なめです
オーストラリアン・ラブラドゥードルの抜け毛と体臭は少なめです。ただ、「まったく抜けない」というわけでもありません。
筆者は生まれてから今まで、スタンダード・プードル、マルチーズ、柴犬、ヨークシャー・テリア、トイ・プードル、フレンチ・ブルドッグ、そしてオーストラリアン・ラブラドゥードルと暮らしたことがあります。筆者の個人的な感想を言いますと、「プードルやマルチーズ、ヨーキーよりは毛が抜けるけど、柴犬やフレブルに比べたら全然大したことない」です。毛玉ができやすいので、週に2~3回のブラッシングが必須です。
とはいえ、血統が確定したとはいえない現在では、毛質にかなり個体差があります。抜け毛を心配される方は、まずは黒い洋服などを着て子犬と触れあってみることをオススメします。
体臭に関しても、個体差がかなりあるように思います。アニィはシャンプー後、その香りが10日ほどもちますが、20日もするとだんだんと犬臭くなってきます。
とはいえ、ブラッシングスプレーをしたうえでブラッシングしていれば、1カ月に1回くらいのシャンプーで十分かと思われます。
性格は「びびりちゃんだけど温厚な子」が多いです
オーストラリアン・ラブラドゥードル仲間と話していて、「あるある」で盛り上がるのは「うちの子ビビリ」ネタです。賢いゆえに臆病なところがあり、初対面の人を威圧こそしませんが、誰にでもシッポを振って寄っていく子は少ないように思われます。散歩中に、通りすがりの方から
「かわいい! 触ってもいいですか?」
と聞かれてOKすると、アニィはその撫でる手を受け入れますが、シッポが下がっていてどこか気を許していないようなそぶりを見せます。
ただ、見知らぬ人に吠える、攻撃する、という子は、オフ会などで見ていてもいません。
非常に賢いので、「この人は近所でよく会う人」「同じマンションに住んでいる人」「家族の友達」などとその人の属性を覚えた上で会うと、自分からシッポを振って寄っていきます。
この「気を許してくれていなかった犬が自分になついた」という「ツンデレ」ぶりがたまらないらしく、アニィはご近所様のアイドル犬になっています。小学3年生の息子の友達がよく家に遊びに来ますが、常連の子が初めて遊びに来た子に、
「おまえ、アニィにビビられてるじゃん! アニィと俺とは超仲良しなんだぜ!」
と自慢しているのを見ると、とてもほほえましいです。
豊富な運動量が必須、という犬種ではありません
13kgでボーダー・コリーくらいのサイズのアニィでも、「大型犬」だといわれることがあります。そのサイズの大きさゆえに、毎日2時間くらい散歩しないといけないのでは、と考える方も多いかと思います。
もちろん、お散歩の時間を長く取るに越したことはないですが、我が家では朝・晩30分くらいの散歩です。私か夫の気分が乗っているときは夜に1時間くらいお散歩しますが、月に2~3回あればいいほうです。
また、月に1~2回くらい、ドッグランで思いっきり走らせてはいますが、それが必須というわけでもありません。毎日のお散歩は必須だけれど、ボーダー・コリーやジャック・ラッセル・テリアなど牧場で働いていた犬種ほどの運動量は必要ないと考えています。
非常に賢いゆえに、きちんとしたしつけが必要です
筆者は、トイ・プードルと暮らしていたときに犬の訓練を学び、訓練競技会にも出場していました。その飼育歴の中でも、オーストラリアン・ラブラドゥードルは抜きんでて賢い犬種だと思います。
芸を教えると、すぐに覚えます。トイレのしつけもさほど苦労しませんでしたし、留守番中も大人しくしています。また、散歩の前は首輪を付けるまで伏せて待つ、帰宅後は脚を拭くまで玄関で座って待機するという習慣も、すぐに覚えました。
しつけに関して、苦労したことはありません。
頭が良くて温厚で、しかも毛が抜けにくく体臭も少ないので、人間の心のリハビリテーションを行う「セラピードッグ」として活躍するオーストラリアン・ラブラドゥードルも多いです。また、飼い主と一緒に、ドッグダンスやK9、アジリティなどの競技にチャレンジし、良い成績を収めている子も多いです。
また、「人を見て態度を変える」賢さもあります。たとえば、私はアニィに顔をなめるのを許しているので何かにつけてぺろぺろなめてきますが、夫は許していないので、夫が就寝中でもアニィはその顔を絶対になめません。
もっとも、賢いゆえに、「飼い主を意のままにあやつろう」としてくる子も多い印象があります。たとえば、筆者がリビングのソファーに座ってぼんやりテレビを見ていると、アニィが寄ってきて鼻先を筆者の手の下に差し入れてくることがあります。
「ヒマなら私の顔でも撫でてほしい」
と訴えているわけです。こんなとき、私は要望に応えて撫でることもありますが、無視することもあります。また、相手の力量を冷静に計っているので、私や夫、息子が何かを食べていてもねだりませんが、遊びに来た息子の友達におやつを出すと、私に隠れて友達におやつをおねだりしていることがあります。そんなときは現行犯で叱ります。
また、こちらが犬用のおやつを握っていると、「お手、おすわり、伏せ、回れ」など自分ができるありとあらゆる芸を先読みして勝手にやってくることもあります。そんなときも無視します。
飼い主側が常にイニシアティブを取るようにしていれば、まったく問題のない、かわいい伴侶です。
ただしイタズラには要注意です

Fabian Kleinke/shutterstock
これも「オーストラリアン・ラブラドゥードルあるある」でよく犬友と盛り上がるネタですが、「ケーブルをかみ切ってしまう子」が結構います。アニィが1歳になるまでは、よくiPhoneの充電用ケーブルをかみちぎられました。メガネのツルもかみちぎられたことがあります。
かみちぎった後は賢いゆえに「まずい」と思うらしく、どこかに隠れてしまうのですぐわかります。
落ち着くまでは、メガネ類、ケーブル類など、かんでしまいそうな物は犬の手が届くところに置かず、電源コード類には保護用のカバーを巻いたり、イタズラ防止用のスプレーを付けたりすることをオススメします。
子どもともうまくやっていける犬種です
オーストラリアン・ラブラドゥードルを迎えて4年。息子は8歳になりましたが、今までトラブルはありません。立場が自分に一番近い存在だと思っているようで、息子ととても仲良しです。もっとも、子どもが苦手なオーストラリアン・ラブラドゥードルもいます。
子どもとうまくやっていけるかは、生後10カ月くらいまでの社会化期に、どれだけ子どもと触れあっているかで決まってくると考えています。家に迎えたら、なるべく多くの人と触れあわせて慣れさせておくことをオススメします。
まとめますと、オーストラリアン・ラブラドゥードルは
・F1ミックスではなく固有の犬種
・3サイズあって毛色が豊富
・抜け毛はそこそこあるけど少ない方で、体臭も少ない
・毛玉になりやすいので定期的なブラッシングが必須
・性格は「ビビり」だけど温厚で、非常に賢い
・1歳くらいまでは「かむイタズラ」が好き
・散歩は必須だけど、牧羊犬種ほどの運動量は必要ない
・見た目がかわいく、お子様がいらっしゃる家にもオススメ
の伴侶だと考えます。ぜひ、お迎えになることを検討してみてください。
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【年末大掃除の救世主!】レトオーナーはパナソニックの『からまないブラシ』で時短掃除を実現しよう!
今年も残すところ1ヶ月になりました。我々レトオーナーが思わずため息をつきたくなるのが、年末の大掃除。だって“抜け毛”があるぶん、犬と暮らしていない人に比べて何倍も時間と手間がかかるわけですから!
そんな方々にオススメしたいのが、パナソニックのコードレススティック掃除機「パワーコードレス」。ペットの毛がほとんどからまない『からまないブラシ』が新搭載されたのです!
以前、Retriever Lifeでもご紹介して大反響。年末こそ『からまないブラシ』を使ってほしい理由を編集部が力説します!
(sponsored by パナソニック株式会社)
PR -
【取材・看板犬】大型犬の聖地!湘南のドッグカフェ&ラン〜看板犬はゴールデンのマーリー〜
レトをはじめとした大型犬オーナーが頭を悩ませるのは、彼らが存分に楽しめるドッグラン探し。広いのはもちろんのこと、そこに集まる犬種だって私たちには重要!
今回取材をしたのは、大型犬が多く集まるドッグカフェ&ラン「Ven! (ベン)kitchen&dog garden」。ここの看板犬はゴールデンレトリーバーのマーリー。だからなのか、集まるワンコたちも大型犬が多数!
取材 -
【レト飼いさんへ】小型犬の飼い主として知っておいてほしいことーby Rocoー
ゴールデンのRubyと暮らし始めた頃、自分が小型犬を迎える日が来るとは夢にも思っていませんでした。けれどひょんなことからトイプードルのRoccaが家族になって、それから私の思考は随分と変わりました。トイプードルの中でも小さい体重1.6キロのRocca。そのような小さな犬との暮らしは大型犬との暮らしにはない良さとリスクがあります。正直、それまでは小型犬や小型犬の飼い主さんに対してちょっとした不満や疑問がありました。その気持ちが良くわかるからこそ今回は小型犬を飼っている側の人間として話をしてみたいと思います。
-
『愛しのゴールデンをイラストで振り返る』ー絵本作家・ももろ[ゴルの魅力VSラブの引力!]
絵本作家のももろさんは、以前ゴールデンレトリーバーのももちゃんと暮らしていました。ももちゃんは10年前に召されましたが、当時のことをふと思い出して、Twitterで「ゴールデンレトリーバーのたまらなく可愛かったポイント落書き」を発表したところ話題に。たくさんの飼い主さんやレトファンとの楽しいやりとりが生まれました。
今回は、ももろさんにゴールデンレトリーバーの魅力、そしてももちゃんとの暮らしを語っていただきます。もちろん最高に可愛い、描き下ろしイラストとともに。
特集 -
【取材】憧れの、湘南レトリーバーライフ〜愛レト思いの素敵な一軒家〜
大型犬のレトリーバーと暮らすには、できれば広いお家がいい。さらに、海が近くて自然に囲まれた環境だったら…。
今回取材をしたのは、誰もが憧れる“レトリーバーライフ”をおくる、磯さんファミリー。湘南の素敵な一軒家でラブラドールの「はなぞう」と、のんびり暮らしています。
レトリーバーが好きすぎて、レト専門の洋服ブランドまで立ち上げたとか!
取材 -
【インタビュー】マンボウやしろ〜究極のラブラドール愛と、女性に“飼われてみた”日々〜
元お笑い芸人の「マンボウやしろ」さんは、大のラブラドール好きとして知られています。ラブラドールが大きく描かれたTシャツを5着も所有し、将来の夢を聞かれたら「ラブラドールで軍隊をつくること」と答えるほど。
今は環境柄ラブラドールと暮らせないとのことで、今回はたっぷり触れ合っていただき、ラブラドール愛を語っていただきました。
取材 -
【3分間癒されっぱなし】ラブラドールと猫のじゃれあいが、笑えて癒されて幸せな気持ちになる【動画】
犬と猫は仲良く暮らせるのか? 一概に「イエス」とも言えない状況ではありますが、少なくとも心優しいレトリーバーたちは、猫と“うまくやっている”子が多い印象。
今回ご紹介するラブラドールと猫のじゃれあい動画が、それを証明してくれています。
およそ3分間、終始癒され、時にクスッと笑い…あなたに幸せをもたらすことでしょう!
-
「ハウスは嫌だ」ラブラドール・ゴンくんの凄まじい抵抗
ラブラドールレトリーバーのゴンくんは、普段はとってもおりこうなわんちゃんです。だけど、ママさんが仕事であまり遊べなかった日の「ハウス」はこうなります。「だって!全然遊び足りないんだもん!」と大きな身体で抵抗しまくり。その抵抗の仕方もさることながら、ゴンちゃんをなんとかしようとがんばるオーナーさんも(失礼ながら)とても面白いので、ぜひご覧くださいね。こんな楽しいやりとりがあるおうちは楽しそう…だけど、いや、大変そう、かな…。
-
『5頭のラブラドールと暮らす私が、オリジンフードを選んだ理由』【インタビュー】
以前Retriever Lifeでは、「レトも15歳・20歳を目指すポテンシャルがある」というお話をしました。その理由は、レトリーバーとDNAが97%も一致するハイイロオオカミの平均年齢が15歳だから。中には20年以上生きたケースもあるといいます。
そして、長生きの秘訣は彼らの食生活にあると私たちは考えています。先祖犬であるハイイロオオカミが食べていた食事と、それを元に作られたドッグフード「オリジン」について。
また、5頭のラブラドールレトリーバーと暮らすご家族が「オリジン」を選んだ理由とは?
(sponsored by 株式会社Orijen JAPAN)
PR
特集
-
ゴールデン・レトリーバー とは
ゴールデンのからだの特徴や性格、歴史など基本情報をご紹介!
-
ラブラドール・レトリーバー とは
ラブのからだの特徴や性格、歴史など基本情報をご紹介!
-
レトリーバー 病気辞典
獣医師監修のRetriever Lifeオリジナル病気辞典。あなたの愛するレトを守るための情報満載
-
【特集】15歳を目指す健康術
レトが長生きする秘訣は、まだまだ世界中にあふれているはずだ。
-
【特集】ゴルの魅力 vs ラブの引力
それぞれをこよなく愛する人たちが、その思いを存分に語ります!
-
【特集】レト愛が止まらない!
隠れた著名人のレトファンをインタビュー!
-
【特集】湘南レトラブストーリー
湘南で暮らすレトファミリーのリアルなライフスタイル。
-
【特集】レトを迎えたら。
レトを迎えたらしたいこと。アドバイスも!
-
【特集】この夏、レトとこう遊べ!
レトと夏を楽しむ方法を伝授!
-
「kitchen Dog!」南村友紀のハッピークッキング
「Kitchen Dog !」の南村友紀さんがつくる手作り食は、ナチュラルでとっても美味しそうなものばかり。
-
レトリーバー里親/保護犬情報
Retriever Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。
-
迷子犬情報
Retriever Lifeは、迷子犬を家族の元へかえすための活動をしています
-
RETRIEVER LIFEとは
レトリーバーが、好きだから。国内最大級のレトメディア