2019年8月14日3,753 ビュー View

「水…遠い…」届きそうで届かないラブラドールの死闘を応援したい。

欲しい物まで、あとちょっと。取れそうで取れないような距離。そんな場面に出くわしたら、ラブラドールレトリーバーたちはそれぞれどんなアクションを示すでしょうか。そこでは勇気や諦め…さまざまな感情も揺れ動いているようですよ。

前足を出したら水に届くかも!? 

水の入ったボウルが置かれています。そのすぐそばの柵の間からラブラドールが顔だけ出していますが、そこからでは水に届きません。ちょっとだけ奥のほうに移動して、ボウルに一番近い柵の間から前足を出したら、ひょっとすればボウルを動かすことができるかも? でもラブは、カメラを向けるオーナーさんのほうを困ったようにを見つめるばかり。「ここまでボウルを運んで欲しいな~」と訴えかけているようにも見えますね。

 
 
 
 
 
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あ~あ、あんなところに…

黒ラブが側溝にたまった水の中をジーッとのぞき込んでいます。その先には蛍光イエローのテニスボールが。ボール遊びしていて落ちてしまったんでしょうか。もしくは、ずっとそこにあったテニスボールを偶然見つけたのかもしれません。どちらにしろ「取れないよ」とオーナーさんは言っています。ちょっと遠いから、人間でも取るのが難しそうですものね。写真にはラブの背中しか写っていませんが、後ろ姿にはボールを取りたくても取れない切ない気持ちがにじんでいます。お家に帰って、ほかのおもちゃで遊んでみてね。

 
 
 
 
 
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ボールが欲しくてうろうろ

ワンちゃんの心をつかんで離さない蛍光イエローのボールが、小さな池の真ん中に浮かんでいます。その周りをうろうろと移動しているのは、慎重派のラブラドールレトリーバー・きぬ。ボールは欲しいけれど、この池にはまだ入ったことがないんです。オーナーさんの応援に勇気づけられて、きぬは意を決して池の中へと進みます。足がプルプルしているみたいだけれど大丈夫かな!? きぬが起こした波紋によってボールは反対側の岸のほうへ。わざわざ遠いほうからボールを取ることになったけれど、無事にオーナーさんに届けることができました。

 
 
 
 
 
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欲しい物を取れたり取れなかったり。その反応や顔つきにもラブラドールレトリーバーたちの豊かな感情が見て取れます。レトが困っているときはつい助けてあげたくなりますが、危険でない限り、自力で解決させるのも達成感や喜びにつながりそうですね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

ラブラドールの水遊びが自由すぎワロタ【動画】

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