2019年9月2日1,387 ビュー View

【取材】川遊び、ドッグラン、BBQのすべてが詰まった夢の施設!埼玉県の『INUDOG_Wasabi』がアツイ

飯能川の清流を独占できて、ドッグランでも遊べる。さらに、飼い主さんにも愛レトにもバーベキューの楽しみだってある。そんな気分爽快なスポットが、埼玉県飯能市にあります。

レト仲間と一緒に、施設を貸し切ってとっておきの休日を!

誰もいない清流でリフレッシュ

レトリーバーは泳ぐのが大好き! だから愛レトと清流を満喫したいけれど、初夏から初秋にかけてはどうしても人がいっぱいで、犬が苦手な人がいたら、泳ぎにくいなぁ……。

 

そんな迷えるレト飼いさんにとっておきのスポットがあります。場所は、埼玉県飯能市。

 

「INUDOG_Wasabi」という施設を貸切で利用すれば、敷地内からアプローチできる飯能川の清流をひとりじめできてしまうのです。

レトリーバー,アウトドア

雨上がりでこの日は水量が多めでしたが、さすがレトリーバー!

川へは、ドッグラン横を通り過ぎ、バーベキューコーナーを超え、奥の細い山道を下りて向かいます。

 

この小道が楽しすぎて、におい嗅ぎに夢中になってなかなか川までたどり着けないレトも少なくないですよ」と、INUDOG_Wasabiの経営者でドッグトレーナーの倉岡麻子さんは笑います。

 

確かに、川まではちょっとしたハイキング気分になれる自然の遊歩道。とはいっても、寄り道せずに歩けば、ドッグランからものの3分ほどで水辺まで到着します。

 

川までの道のりが、ちょうどよい準備体操にもなるでしょう。

レトリーバー,アウトドア

この少しの山道を上り下りして川辺へ

 

「イェーイ!」 泳ごう&レトリーブごっこで遊ぼう

レトリーバーといえば、猟師が撃ち落した水鳥を回収する役割を担ってきた犬種。

 

取材に訪れた日、遊歩道で拾った木の枝を筆者が水に投げ入れてみたところ、2頭のラブラドールと1頭のゴールデンが、急に目を輝かせて川に飛び込んで行きました。

レトリーバー,アウトドア

「レトリーブが生き甲斐ですから~っ」と、倉岡さんの愛犬(Eゴル)を含む3頭のレトたち

倉岡さんによると、安全に川遊びをするには、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。

 

1)なるべく、ハーネス+リードや、泳ぎが達者でないレトには犬用のライフジャケットを着用させて泳がせること。ちなみにリードは、水に浮きやすい軽量のものを使用するのがベスト。

 

2)川の表面に岩が大きく露出していない場所を選んで、泳がせること。岩の付近では流れが変わったりしていて、水泳上手なレトでも泳ぎにくいことがあります。また、岩にリードなどが引っかかってしまったりする恐れがあるからです。

 

3)愛レトが夢中になっていても、疲れると動きがにぶくなってきて事故の原因になりかねません。こまめに休憩を取らせたり、愛レトが疲れないうちに川から上がるように努めること。

レトリーバー,アウトドア

飼い主さんは愛犬から目を離さないようにするのも大切です(写真は倉岡さん)

4)川の様子を、その川のことをよく知る人(INUDOG_Wasabiの場合は倉岡さん)に聞いてから、注意点を頭に入れて愛犬を遊ばせること。

 

5)川の水を飲み過ぎると、レトリーバーは胃捻転や水中毒(低ナトリウム血症)になる恐れがあります。食後(バーベキューでたくさん食べた後は要注意)に加えて、水をたくさん飲んだと思ったら休ませること。

 

6)そもそも、プールなどで上手に泳げるようになってから川泳ぎをスタートすること。

 

このアドバイスを守って、ぜひ飯能川の清流をひとり占めしてみてくださいね!

レトリーバー,アウトドア

川で満足そうな表情を見せる愛犬を見るのも飼い主の喜びのひとつ

 

貸切ドッグランでレト仲間と心置きなくはしゃごう!

INUDOG_Wasabiには、芝生のドッグランがあります。

 

貸切で利用すれば、中型犬や小型犬にボディアタックしてケガを負わせてしまうといった心配も不要。

 

心置きなく、レト同士でダイナミックな遊びが楽しめることでしょう。

レトリーバー,アウトドア

レト相撲、開催中

INUDOG_Wasabiのドッグランでは、木をかじる遊びもレトたちに人気だとか。

 

もうほんとに、経営者的にはやめてもらいたいんですが、あまりに楽しそうに木の皮をかじっている犬たちの姿を見てると、思わず『ガジガジ、楽しいね~』って声をかけている自分に気づくこともあって……。許しちゃってます」と、倉岡さんは微笑みます。

 

レトリーバー,アウトドア

ガジガジタイム。この木の運命やいかに……

 

ドッグランは、貸切以外で利用される通常は、“犬の幼稚園”のトレーニング場所としても倉岡さんが利用しているそうです。

レトリーバー,アウトドア

犬の幼稚園としてのINUDOG_Wasabiに通園している、チョコラブくん。遊びも学びの一環

 

バーベキューのおすそ分けに、愛レトもご満悦

ドッグランの横にはバーベキューコーナーがあります。

 

材料は利用者が用意する必要がありますが、ドッグランで遊ぶ愛犬を見ながらのバーベキューは、きっとレト仲間との犬談義も弾むに違いありません。

レトリーバー,アウトドア

写真のフェンス奥がバーベキュースペース

 

愛レトへのおすそ分けは、当然ですが人間用に味付けしていないものを。とはいえ、特別な日の記念として、香ばしいビーフやチキンをあげるのもアリ!?

 

飼い主さんたちも愛レトたちも、五感で満喫できるINUDOG_Wasabiならば、思い切り羽を伸ばしてリフレッシュできるのではないでしょうか。

レトリーバー,アウトドア

ドッグランで遊び疲れてくつろぐ愛レトを眺めながら……

 

【INUDOG_Wasabi 予約先と詳細はこちらへ】

https://www.facebook.com/drwasabijp/

 

 

写真・文/臼井京音

ドッグライター・写真家として約20年間、世界の犬事情を取材。30歳を過ぎてオーストラリアで犬の問題行動カウンセリングを学んだのち、家庭犬のしつけインストラクターや犬の幼稚園UrbanPaws(2017年閉園)の園長としても活動。犬専門誌をはじめ新聞連載や週刊誌などでの執筆多数。

 

 

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