2020年3月16日3,873 ビュー View

ファア〜…マッサージして欲しくて飼い主を呼び、自らゴロンしてとろけたゴールデン。素直可愛すぎてたまらん【動画】

愛犬のためなら何でもしてあげたくなるのがオーナー心というもの。とくに年齢を重ねたシニア犬に対しては、そういった思いが強くなりがちですね。動画の主人公、シニアな年齢のゴールデンはマッサージが大好き。ゴロンと転がりおねだりするのでした。どうしたってほっこりな風景をご覧ください!

奥の庭でオーナーさんを呼ぶ

「ワンワン!」と元気な声が遠くから聞こえます。奥の庭で寝ているゴールデンがオーナーさんを呼んでいるようです。

オーナーさんは、同居犬らしきアラスカンマラミュートと一緒にゴールデンのもとへと急ぎます。

 

そして呼び声のする方へ行くと、ゴールデンがしっぽを振りながら訴えています。

 

どうやら大好きなマッサージをして欲しいようですよ。

 

さあ、お願いします。

オーナーさんが撮影のためにすこしその場でじっとしていました。

するとゴールデンはいてもたってもいられなくなってしまい、ごろんとお腹を見せて催促します。

 

「はやくぅ」。

 

こんなに可愛く催促されてしまったらたまりません!

 

オーナーさんは早速、両手でお腹をなで始めます。

 

ボール…遊びたい気もするけど…

オーナーさんがくまなく全身をマッサージし始めると、ゴールデンはもううっとり。夢心地の表情でなでられています。

もはや、目を開けているのがやっとな状態。

 

しかし、転がった場所の近くにテニスボールが転がっていて、少しだけ気になるよう。

 

でもすぐにボールのことは忘れて、またマッサージに夢中。

 

横にいるマラミュートも若干あきれているようで、「そんなに無防備になっちゃうの?」なんて思っていそうな。

 

ようやく起き上がります

ゴールデンを待っているのが暇だったのでしょうか。マラミュートがテニスボールで遊び始めました。

 

するとオーナーさんもマッサージの手を止め歩き始めます。

 

ゴールデンは名残惜しそうでしたが、ここでついに立ち上がりました。

 

マッサージをしてもらって、大満足のゴールデン。

 

体が軽くなったので、今度はマラミュートと一緒に遊ぶのでしょうね。

 

オーナーは、少しでも愛犬の体が楽になるのならできることをしてあげたいと思うもの。

 

若い頃より遊ぶ時間が減ったとしても、マッサージなどの違った形でコミュニケーションが取れるため、シニア犬とののんびりとした過ごし方もまた癒しの時間となるのです。

 

 

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