ステイホームをさらに充実させる、見守りカメラのある生活。『パナソニック』のHDペットカメラ

留守中の悩みを解決進化した見守りカメラ

外出中、家で留守番しているレトのようすが心配で不安になるという人が増えている。

『パナソニック』の調査によれば、消費者の58%が「外出自粛中にペットと過ごす時間は増えた」と回答し、普段の生活に戻るにあたり「ペットとの時間が減り不安や寂しさを感じる」という人が半数以上という結果が出た。

そんな愛犬家の強力な味方になってくれるのが、同社が開発した『HDペットカメラ』だ。

レンズが左右約360°、上下約90°に動く首振り機能を搭載し、動作検知センサー、赤外線センサーで昼夜を問わずアクティブに部屋の中を動き回るレトの動きを自動で追尾する。

飼い主は外出先からスマホで愛犬の無事を手軽に確認できるとあって、見守りカメラの需要は高まっている。

新製品には頼もしい新機能も加わった。

「うちのコはカメラにいたずらしちゃうかも」という好奇心旺盛なレトには、今回搭載された「転倒防止」の特殊構造が力を発揮するはず。

カメラの底面にぴったりと吸着し、カメラをオモチャと勘違いした愛犬の攻撃に必死に耐えてくれる。

その一方、垂直方向には簡単に持ち上げられる特殊な構造のため、設置場所の移動やお掃除が簡単。

犬に倒されにくく、人は簡単に動かせる。

一見すると矛盾する要望に見事に応えてくれる嬉しい新機能なのだ。

「録画件数が多くて見たい動画がすぐに見つからない」という声には、こちらも新機能の「行動ログ」と「一週間ダイジェスト」がおすすめだ。

「行動ログ」は登録した場所で記録された動画に絞って確認できる機能。

例えば、水飲み場、食事場所、トイレなどよく行く場所を一カ所登録すれば、そのポイントに一定時間立ち寄った動画だけが一覧に表示されるので後から簡単にチェックできる。

赤外線LED搭載のため、暗い部屋でも自動的に白黒映像でペットの様子を撮影してくれる

さらに、「一週間ダイジェスト」は膨大な録画情報の中から自動的に選別された日秒間の動画を日分、秒にまとめてくれるというもの。

普段は見られないレトのようすをスマホのアプリ上で再生してくれるのが嬉しいところ。

たまった動画を整理する時間がなく手間をかけずに気軽に楽しみたいという人にピッタリの機能といえよう。

新たな生活様式への変化とともに、ペットの見守りカメラの耐久性や機能性も向上している。

もはや留守中のペットを録画するだけのアイテムではなく、SNSに気軽にアップしたり、家族全員で動画を共有したりと、多様な楽しみ方ができるようになった。

『HDペットカメラ』は「見守り」という枠を超えてレトと暮らす家族を安心させ、その生活を豊かにしてくれるアイテムへと進化を遂げているのである。

【さらに詳しく】HDペットカメラの上手な使い方

専用アプリ『ホームネットワークW』を活用しよう

マートフォンに専用アプリの『ホームネットワークW』をダウンロードすれば、外出先から『HDペットカメラ』を操作することが可能に。

左右約360°、上下約90°の首振り機能で広範囲をカバーするため、室内を動き回る愛犬を広範囲で捉えることができる。

家で一緒に過ごしているときには見られないような様々な表情の撮影に挑戦してみよう!

愛しき瞬間を鮮明に切り取る

200万画素(フルHD)の高画質できれいな写真が撮れるため、愛犬の豊かな表情をプリントアウトしてアルバムにしたり、部屋の壁に飾ったりして楽しむのもおすすめ。

お気に入りの写真を額に入れて並べてみよう。

HDペットカメラはコンパクトなサイズで置く場所に困らず、マットな質感は周りのインテリアになじむ。

帰宅が遅い日も安心

仕事で帰宅が夜遅くなったときにはナイトモードが効果を発揮する。

カメラに赤外線LEDが搭載されており、暗い部屋でも白黒映像で愛犬を撮影してくれる。

スマホを通じた会話機能も備わっており、マイクボタンを押して「もうすぐ帰るね」と優しく声をかけてあげよう。

家族の団欒をさらに楽しく

外出先からスマートフォンで選んだ好きな動画を、帰宅後リビングの大画面テレビに映し出し、家族で楽しむことができる。

『HDペットカメラ』で録画したお気に入りの動画を『おうちクラウドディーガ』に転送・保存し、家族でレトのようすを共有してみよう。

愛犬写真をいつでもSNSにUP

従来品は動画を直接スマホに保存(※)することができなかったが、ボタン一つでスマホに保存できるようになった。

※宅内接続時のみスマートフォンへの取り込みが可能

最近はSNSに動画を投稿する愛犬家も増加しており、スマホからSNSへアップする作業がより簡単になったことはSNS利用者にとっては嬉しい進化といえよう。

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※この記事は雑誌『RETRIEVER（2020年10月号Vol.101）エイ出版』からの転載です