（ﾊﾟﾊﾟ…）叩いても体当たりしても動かない…飼い主の『死んだフリ』に元気を失うゴールデン。謝りたい程に健気だった【動画】

【TAKE 1】まだよくわかっていない？

さて、今回の主役はゴルのチャーリー。今はオーナーさんとリビングにやってきて、どうやらお遊びを始めるようです。

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

きっとお気に入りなのでしょう。

おもちゃを咥えて、その足取りはとっても軽やか。

まさにワクワクがダダ漏れ状態です！

アクシデント発生

しかし、ここでチャーリーにとって予想外な展開が。なんと大好きなオーナーさんがその場で倒れ込んだのです

さすがに驚いたのか、すぐに様子をうかがうチャーリー。

「パパ…？」

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

と言うことで、オーナーさんによる『死んだフリ』が決行されました。

その後も、見事にそのフリをやりきっているオーナーさん。

チャーリーは不思議とも心配とも言えそうな空気感で、体の匂いをクンクン。

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

どうやら、普段とは違うことが起きていると理解したのでしょう。

持ってきたおもちゃはそばに置いて、オーナーさんにくっついています。

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

お顔も少し困っているような…。

さすがはゴールデン…。

状況をすぐに把握して不安な気持ちになったのかもしれません、と思ったのですが、いえ、一切なっていませんでした…。

「ヒャッホー！」

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

「パパー！　この遊びなにー！」

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

なんと言うことでしょうか…。

まるでそんなことを言いたいかのように、オーナーさんを真似て床に転がり、ジッタバッタと派手に動き始めたのです。

しまいには…

（ドカッ!!）

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

蹴られた…。

それでも役に徹するオーナーさん。

なんだか強いです、いろんな意味で…。

【TAKE 2】「あれ、また元気がないぞ…？」

と言うことで、面白い遊びのような状況で終わってしまったTAKE1。

これでは愛ゴルの気持ちがわからないと思ったのでしょう、TAKE2に入りました。

また同じようにリビングに登場したオーナーさんは、再び倒れこみます。

すると、「あれれ…また…？」とでも言うかのようにクンクンし始めたチャーリー。

ここで先ほどは見られなかった行動が。

（ペロ…）

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

なんと、腕のあたりを舐めたのです。

これはきっと、「どうしたのかな…」と心配になっている証拠でしょう！

【TAKE 3】いよいよ不安になってきた…

徐々に様子がおかしいと感じ始めたチャーリー。そしてTAKE3に突入し、オーナーさんは早々に倒れこみます。

すると、もうお顔からはしっかりと不安そうな気持ちが。

（クンクン…）

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

ここでついに確信へと変わったのでしょう。

チャーリーは、大きな前脚でポカポカとオーナーさんを叩いています。

「パパ〜…？」

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

それでも反応がない様子を見て、お顔を突っ込むような仕草も繰り返しています。

しかし、やはり反応はありません。

と言うことで、チャーリーは困ってしまったよう。

しばし考えるような仕草を見せます。

「……」。

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

もう、自分にはどうすることもできないと思ってしまったのでしょうか。

チャーリーは、オーナーさんにただただ寄り添っています。

「……」。

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

この健気さよ…。

後ろ姿からでも、心に湧いた不安や悲しみが伝わってくるようですね…。

ネタばらし！

と言うことで、チャーリーの深すぎる愛情をしっかりと感じることができたオーナーさん。

すぐに起き上がり、チャーリーのことをきつく抱きしめてあげました。

出典：YouTube（Golden Pup Charlie）

もう、これ以上ないほどに嬉しそうなチャーリーの笑顔。

そのお顔からは、安堵した気持ちも溢れているようですね。

素直な犬を相手にするドッキリは気がひけるものの、目に見える愛を感じたオーナーさんは、何倍も何倍も大きな愛を注ぎ続けてくれることでしょう！

最初こそおどけて見せたチャーリーですが、回を重ねるごとにわかりやすく心配を募らせていましたね。

その姿はもう健気のそのもの。

だからこそ、代わりに「これは嘘だからね、ごめんね！」と謝りたい気持ちが湧いてしまいました。

彼らへのドッキリは、どうぞほどほどに。

いつだって素直でピュアな気持ちでいる彼らですから、信頼関係にヒビが入ってしまうかもしれませんからね！

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