2021年5月28日15,425 ビュー View

公園で子猫を見つけたラブ。今にも絶えそうだった命を保護し、自ら甲斐甲斐しくお世話する姿に涙が出る【動画】

今回はラブの優しさがよく分かる動画をご紹介します。お散歩中に公園で小さな子猫を見つけたラブ。子猫はラブの優しい性格を感じるのかどんどん近寄ってくるのです。しかしそこには、胸が張り裂けそうな現実が。その後のストーリー含め、必ずや胸が熱くなるでしょう。

公園で懐っこい子猫と出会った

主役ラブのベルは、オーナーさんと公園でお散歩をしていました。

 

すると急に何かに反応したベル。

グイグイ引っ張るように走っていった先には、小さな子猫が。

 

なぜこんなところに、生まれて間もないほどの小さな子猫が…?

 

オーナーさんは困惑気味ですが、ベルはもう興味津々。

 

そんなベルに、子猫もヨチヨチと自分から近づいてくるのです。

 

もしも野良猫なら逃げていくことが多いのに、珍しいですよね。

 

実はこの子猫にはとても悲しい背景が。

 

何か事情があってこの公園に置き去りにされたとみてとれる形跡があったのです。

 

その状況を見て、ベルのオーナーさんは保護することに。

 

もしこのまま誰にも気付かれず放置されていたら、生きていくことも危なかった子猫。

 

ベルがいてくれたらから、子猫の命は救われたのです。

 

ベルはただ、興味を持って行動しただけかもしれません。

 

しかし結果的に命を救ったベルは本当に偉いし、改めてラブラドールという存在そのものに感激してしまうでしょう。




 

甲斐甲斐しくお世話をし続ける

公園で保護をして、ベルと家族になった子猫。

 

しかしやってきた直後は、子猫と距離を置くように言われていました。

 

病院での検査やお風呂など、お手入れが済むまではさまざまな心配がありますからね。

 

そして、念願の再会の日。

 

ベルはお世話をしたくてたまらないようで、優しく見つめたりペロペロしたり。

 

その姿は、まるで本当の親のように見えるのです。

 

もう、見たままに優しさが溢れ出ていますよね…。

 

子猫の方も穏やかなベルのことを親のように感じているのか、グイグイ近寄り警戒心はゼロ。

 

しかし、とにかく面倒見の良いベルですが、実はまだ1歳の女の子。

 

つい最近まで甘えんぼうのパピーでした。

 

それが今こうして、守るべき相手が側にできて自然と「甘えさせる側」に回った姿はもう胸がいっぱいになってしまいます。

 

これからもきっと、親子のような関係で子猫のことを守っていってくれるでしょう!




 

公園で困っている子猫を見つけたベル。

 

オーナーさんは里親を探す予定でしたが、ベルが受け入れる姿を見て家族に迎えることに。

 

きっと子猫は、ベルやオーナーさんからこれからもたっぷりの愛情をもらえることでしょう。

 

悲しい気持ちを味わってしまった分、優しい愛に包まれて成長して欲しいと願ってやみません。

 

 

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