2019年8月26日35,055 ビュー View

「もう好きにしなさいよ」赤ちゃんに仏の心で接するラブラドールが神がかり的に優しい件【動画】

人間社会では、赤ちゃんには特別なルールがあります。公共の場で赤ちゃんが泣いてしまっても「赤ちゃんは泣くのが仕事」、と多くの大人が許しますよね。だって、赤ちゃんは特別なのですもの。でも、犬社会も人間同様に赤ちゃんに優しいのでしょうか。この動画のラブは、赤ちゃんにちょっかいを出されます。ラブはどんな反応を見せるのでしょうか、動画をご覧ください。

思いきり耳を鷲掴みされるラブ

フローリングで気持ちよさそうに横になっているラブのところに、赤ちゃんが。寝ているラブのお耳が気になるようで、がしっと鷲掴みをし出しました。

ラブが怒って赤ちゃんが噛まれないかハラハラしますが、そこはご安心を。

 

このラブは、相手が幼い赤ちゃんとわかっているのでしょう。ちょっかいも大目に見ているようで、唸ることもせず、仏の心でおとなしくしています。

 

今度はお口攻め

お耳を触っていた赤ちゃんですが、今度はお口を触り始めました。

きっと、お口がふにゃふにゃしていて、触り心地が好きなのかもしれませんね。

 

さすがに、お口をべろんべろんと触られるラブにオーナーさんが同情して、赤ちゃんに注意をします。

 

お顔ペチペチにも耐える

今度はラブのお顔を赤ちゃんがペチペチと叩いたため、オーナーさんは叩いちゃだめよ、と注意をします。

注意をされた赤ちゃんはオーナーさんの方を向きますが、眉毛が一直線になり、ちょっとむすっとした表情に見えませんか。

 

赤ちゃんにとって今までのちょっかいは、愛情表現の1つだったのでしょう。

 

そのため、注意をされてむっとしたのかもしれません。注意をされた赤ちゃんにラブは頬をペロリと舐めてフォロー。

「いいよ、大好きだから許してあげる。」とでも言っているように感じられますね。

 

赤ちゃんは特別

ラブは目を細め、赤ちゃんに対して愛しそうな表情を見せます。決して牙を剥きだす、ウーっと唸ることもなく、終始やさしい表情。

もしかするとこの赤ちゃんを自分の子どものように感じているのかもしれませんね。

 

動画にはもう1頭大型犬が写ります。きっと他の大型犬にとってもこの赤ちゃんは特別な存在になっているのでしょう。

 

2頭の大型犬に優しく扱われ、これから大きく育ってほしいですね。

 

やっぱりラブって最高! そんなことを改めて感じる動画はこちら。

 

犬たちは、お耳やお口を触られると唸るなどをして、嫌だという主張をするのが一般的ですが、相手が赤ちゃんだとそれと異なり、我慢するなど寛大な対応をするようです。特にラブは温和で賢い性格の子が多いので、人間の赤ちゃんとの相性が良いと言えます。赤ちゃんと犬が仲良くしている様子なんて、癒されますよね。しかしラブが我慢しすぎるとストレスを感じるので、この動画のように赤ちゃんに注意をするなど、しっかりと大人の目で見守りましょう。

 

 

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