2019年8月25日36,480 ビュー View

ラブ「パパぁ足痛い」パパ「トゲだな、よっしゃ抜いたろ」このやりとり、完全に親子だ…!【動画】

犬はどこまで人間と繊細なコミュニケーションができるのでしょうか? そんな問いの答えになるような動画を見つけました。ラブラドールがオーナーさんにトゲを抜いてもらう動画です。こう一言で言ってしまうとなんてことありませんが、まぁ見てみてください。まるで本物の親子のようなやりとりに、びっくりしますよ。

足の裏が痛いです…

左足をしきりに気にしつつ画面に登場したラブラドールのムックさん。どうやら、左足が痛いみたいです。

オーナーさんが気づいて「見てあげるよ、おいで」と声を掛けますが、自分でなんとかしようと、しばらくは必死になって舐めています。

 

足に何かが刺さってしまっているようです。これは痛そう…。

 

大人しくトゲを抜いてもらうムックさんがすごい!

何度か目の呼びかけに、やっとオーナーさんのところにやってくるムックさん。「座ってごらん」とオーナーさんが言うとパッと座り、痛い足を自分から差し出します。

でも、詳しく見ようとすると、痛みからか一旦前足を引いてしまいます。それでも再度のオーナーさんの呼びかけに、また足を預けるムックさん。

 

今度は痛い場所が見つかったようです。肉球にトゲが刺さっていたのですね。

 

トゲの刺さっている部分を触りながらオーナーさんが、「ここ痛い?」と言うと、「痛ッ」というように、少しだけ歯をむき出して答えます。

 

ここで、オーナーさんが、トゲ抜きを持ち出しました。慎重に、トゲを抜こうとしますが、小さなトゲなのでなかなか抜けません。

でも、ムックさんは騒いだりせずに、ジッとしたまま静かにトゲを抜いてもらいます。

 

抜いてもらった後は放心状態

やっと、トゲが抜けました! でも、ムックさんは、オーナーさんが手を放してもしばし放心状態。

足を床に降ろしても、なかなかオーナーさんの前から離れることができません。よっぽど痛いのが怖かったのですね…よくがんばりました!

 

ふたりの絆がわかる動画は、こちら!

 

肉球のトゲを抜いてもらっている間、ずっと、静かに同じ姿勢でされるがままになっているムックさん。何が起こったのか分からず、ただ痛くて怖かったという気持ちもあったかもしれませんが、オーナーさんを全面的に信頼しきっている証拠でもありますね。まるで、本当の父親がトゲを抜いてくれて、怖いからしばらくそばにいたい子どものようです。しばらくオーナーさんの前を離れられないラストが、とても可愛い動画でした。

 

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