2021年6月19日6,470 ビュー View

大事なぬいぐるみも散歩に連れて行きたいラブ。「ダメ」と言われ泣きそうな顔に…ピュア過ぎて心が号泣【動画】

今回は、ラブラドールのピュアさが溢れた愛らしい姿をご紹介。ぬいぐるみが好きすぎて、何度声をかけても離そうとしないのです。さらには散歩にも持って行きたがるという愛情の注ぎぶり。きっと親友のように大事に思っているのでしょう!

ぬいぐるみが大事すぎて

主役のHenrikさんは、ウサギのぬいぐるみが大好き。

どんなときも一緒にいようとするのです。

 

そんなHenrikさんは、これからお散歩の時間。

 

すでにリードをつけて準備はバッチリなのですが、口元にはぬいぐるみが。

 

「一緒に連れていく…」。

 

どうやら一緒に行く気のようですね。

 

しかしなかなか大きなサイズのぬいぐるみ。

 

オーナーさんはなんとかHenrikさんを説得しようとします。

 

ソッポを向いた…

「大きいから連れていけないよ」と、しっかり教えるオーナーさん。

 

そう、ラブラドールはとびきり賢い犬種。

きちんと説明すればすぐに理解してくれるのです。

 

さて、Henrikさんはというと。

 

(プイッ)

 

なんと…全く言うことを聞いてくれませんでした。

 

むしろ顔をそらして、無言の抵抗をスタート。

 

これは長くなりそうだ…。

 

泣きそうになっちゃった!

それでもオーナーさんはめげずに説得を続けます。

 

すると、だんだん泣きそうな顔に…

 

(シュン…)

 

ああもう…ごめんよ…。

 

悲しそうにぬいぐるみを咥える姿は、まるで叱られている人の子のよう。

 

見ている方が泣きそうになるほど切ない…!

 

何としても譲らない。

一般的に、ラブラドールたちはお散歩が好きな子が多いですよね。

 

Henrikさんもこの時間を楽しみにしているはずなのですが、それでもぬいぐるみが大事なよう。

 

見かねたオーナーさんはぬいぐるみを引っ張ってみますが、全然離す気は無いようです。

 

(グッ)

 

完全に本気だ。

 

お散歩には行かないといけないし、でもぬいぐるみは持っていけないし。

 

オーナーさんも困ってしまいました。

 

やっと落ち着いた?

その後、諦めてぬいぐるみから手を離したオーナーさん。

 

大好きなぬいぐるみの危険を感じたのか、Henrikさんはもう目も合わせてくれません。

 

「……」。

 

こんなに大事にしてもらえたら、きっとぬいぐるみも嬉しいはず。

 

とは言えよく見ると全くボロボロになっていないので、かなり優しく扱っているのでしょうね。

 

しかしこの後もオーナーさんの説得は続き、なんとかぬいぐるみをもらうことに成功しました。

 

Henrikさんは名残惜しそうだったけれど…お散歩から戻ったらまた遊ぼうね!

 

まるで子どものようにぬいぐるみを愛でるHenrikさんの姿には、胸がキュンとしました。

 

お散歩前は大変だけれど…ね。

 

 

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