2022年9月27日1,979 ビュー View

(ガンッ)極太の枝が柵に引っかかり通行止めされても、根性と賢さでやり遂げたラブラドール【犬動画】

今回は、ラブの賢しさを再認識しつつ、応援せずにはいられない出来事をご紹介。大物の枝を持ち帰った黒ラブ。どうにか柵の中に入れ込もうと奮闘する姿に、いつの間にか拳を握って「頑張って!」と口に出ちゃってるかも!?

大きな枝をくわえて帰ってきた

早速ですが、主役の黒ラブは今こんな状況になっています。

 

「……」。

 

きっとお散歩の途中で見つけて気に入ったのでしょう。

 

かなり大物の枝をくわえて帰宅したものの、柵に引っかかってしまっているのでした。

 

しかし、よく見ると枝は柵に対して少しだけ大きいだけ。入れ方を工夫すればなんとか枝を入れることができそうなのです。

 

さて、この後黒ラブはどうするのでしょうか?

 

あの…手伝っていただけませんか

しばらく悩んでいた黒ラブは、突然枝を地面にポトッ。

 

早くもどうやら自分では解決できないと思ったようで…

 

「あのぉ…」。

 

眉を八の字に曲げて、オーナーさんに「助けてください」とアピールをしてきたのです。

 

しかしオーナーさんはここでは手を貸すことはなく「自分でやってごらん」と見守ることに。

 

再び自分でチャレンジしてみた

黒ラブはそのオーナーさんの気持ちを理解したのか、もう一度自分で頑張ってみることにしたよう。

 

しかし…

 

(ガンッ!)

 

そうね、これでは入らないことは最初の挑戦で分かっているよね。

 

黒ラブも「そうだった…」とばかりに、ここから持ち前の賢さを発揮!

 

なんと枝を転がしてみたり、身体の向きを変えてみたりと自分なりに工夫をし始めたのです。

 

(グッ…)

 

すると、段々と右側の枝が内側に移動し始めて、柵の中へスポッ!

 

見事に柵の中へ枝を入れ込むことに成功したのです。

 

さらなる難関があった

こうして第一関門は突破したものの、残念ながらこの柵には第二関門があったのです。

 

まさかの入り組んだ形をした柵に黒ラブもタジタジ。

 

「うぅ…!」。

 

しかしこちらの難関でもど根性を見せ続ける黒ラブ。

 

もう見ているこちらは、どれだけこの枝が好きなの…というツッコみたい気持ちと応援したい気持ちが複雑に入り混じっているよ…!

 

そしてその時はついに…!?

 

なんか枝が短くなった…?

オーナーさんが柵の扉を動かしてくれたことで、ようやく枝をくわえて通ることに成功しました!

 

途中、同じ大型犬が近付いてきても大切な枝が奪われないように死守。

 

「これは渡さないもん!」と得意げにトコトコ歩いていく後姿がなんとも勇ましい!

 

しかし…あれ!?

 

心なしか枝が短くなっているように感じますが…

 

これも度重なる難関を越えてきたという証なのでしょう。

 

黒ラブは自分でやりきるという達成感を味わうことができて、きっと自信に繋がったことでしょうね!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「ヨイチョ…」木の枝で通行止めに遭っていたラブパピーが1年後には枝をくわえてスルリ。成長ってスゴい。【動画】

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