ブリーディングリタイアドッグ(繁殖引退犬)を迎え入れて
2022年7月30日(土)、7歳と2ヶ月の繁殖引退犬(トイプードル)を我が家に迎えました。私が付けた名前はRose。繁殖引退犬というのはその名の通り、それまで繁殖に使われていた子のことです。新しい家族を迎える方法として最近では珍しくないケースかと思いますが、実際に経験して感じていることとレトリーバーならどうか? と置き換えて考えてみたことを書いてみようと思います。
目次
繁殖引退犬の暮らして来た状況や過去はわからないことも多い

shutterstock/4 PM production
繁殖引退犬は繁殖というお仕事が終わってからの余生を家庭犬として過ごすため、ブリーダーから譲り受けたり、保護団体から引き取ったりして、一般家庭に迎え入れられます。
繁殖引退犬として里子に出る子は6歳か7歳のメスが多いのですが、それは以下の法律が関係しているからでしょう。
「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正について(令和3年6月1日施行)
雌の生涯出産回数は6回まで、交配時の年齢は6歳以下、ただし、7歳に達した時点で生涯出産回数が6回未満であることを証明できる場合は、交配時の年齢は7歳以下とする。

shutterstock/BIGANDT.COM
成犬を迎えることとパピーを迎えることの大きな違いは、その子がいた場所の環境、つまり暮らして来た状態の影響の大きさです。
パピーが家庭に迎え入れられるまでの数ヶ月もそれぞれ環境は違うものですが、それは生まれてからほんの数ヶ月の話。
Roseの場合は7年という歳月を我が家ではなく、他の一般家庭でもなく、ブリーダーさんの元で過ごして来たわけですからその影響は大きくないわけがありません。
レトリーバーのような大型犬だったら犬生の折り返し地点と言っても良い頃に当たるため「先のこと」を考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

shutterstock/Bankrx
心身共に大きな影響を及ぼすそれまでの生活環境。
少しでも多くの情報が欲しいところですが、私はRoseのブリーダーさんとは会ったことも話したこともなく、どんなところで暮らしていたのか写真ですら見たこともありません。
間に入ってくださった方からのお話で「多分こんな感じだったのでは」というイメージだけは持っているものの、それが果たして合っているのかどうかはわからないというのが正直なところです。
ブリーダーさんから直接引き取った場合は確認もできるでしょう。
その後の相談をすることも可能かと思います。
ですがRoseのような場合は少しの情報のみであとは一緒に暮らし始めてからの様子で想像するしかありません。

shutterstock/Tatyana Vyc
また、ブリーダー崩壊などの事情で保護された子の場合はほとんどの情報がないということになります。
このようにその子が過去にどのような環境で生活していたかは分からないことが多いため、新しい環境に慣れてもらうには時間と根気が不可欠です。
原因はわかりませんがRoseはとても怖がりで、家に来た当初はサークルの外に出ることすら恐怖を感じているようでした。
レトリーバーの場合は順応性が高いので神経質なトイ・プードルとは違ってもう少し早く慣れてくれるような気もしているのですが。
先住犬との相性と社会化の実際

shutterstock/Praew stock
Roseが来る8ヶ月ほど前のこと、先住犬のRoccaが旅立ちました。
残された10歳のRepettoは元々おとなしい子でしたが、すっかり元気がなくなってしまい、私も心にぽっかり穴が空いた状態。
そんなところに現れたRoseは私たちの気持ちを外に向かわせてくれました。

shutterstock/SpeedKingz
ネットで繁殖引退犬のことを調べると、良い点として「社会化ができている」と書かれていることがあります。
Roseは確かにRepettoとの距離の取り方が上手かったように思います。
叱られる、と思ったらスッと引くことも知っていました。でもめげない。
そして外で他の犬に会っても強い反応を示すことがなく、人に対しても同様でした。
最初は迷惑そうにして逃げていたRepettoもそのうち状況を受け入れ元気も取り戻し、私はほっとしたのでした。

shutterstock/My July
ただそれを単純に「繁殖引退犬は集団生活をしていたから社会化ができている」という捉え方をするのは危険な気がするのです。
ケージに閉じ込められっぱなしだったら社会化など出来ているわけがありませんし、万が一恐怖支配されていた場合は攻撃性を持ってしまっているかもしれません。
Roseは攻撃性がなく、犬や人との対応にも問題ありませんでした。
けれど、外の世界の刺激に慣れていないという点で全く社会化ができていませんでした。

shutterstock/Prystai
レトリーバーのような大型犬の場合は反応が大きいと怪我や事故に結びつく可能性がありますし、攻撃性があると何かあったときに加害者側の立場に追いやられてしまうこともあります。
どんな時にどう反応するかは最初の数日くらいではわからないので、時間をかけて色々なパターンを経験し、冷静な判断をすることが大切だと思います。
安心して暮らせる場所だと思ってもらうこと

shutterstock/Olya Maximenko
7年という年月をブリーダーさんの元で過ごしていたRose。
どんな環境か細かいことはわからなくても、都会暮らしとはかけ離れていた暮らしであったのは確かでした。
お散歩の経験はほぼないようで、ハーネスとリードを付けると大きな戸惑いを見せ、その状態で歩くことはままないという状況。
とにかく音や振動など刺激の多い都会の暮らし。
外の世界を知らないであろうRoseには全てが恐怖でしかなく、そうなると私との暮らしのスタートには良いことが一つもないということになり、私への信頼が生まれづらくなってしまいます。

shutterstock/dekazigzag
外の世界との接触はとても重要ですが、無理強いすると逆効果。
少しずつ、徐々に自分のペースで導入することが大切だと思い、Roseにとってストレスのない環境を作って安心して暮らせる場所を提供することで、私との暮らしに慣れてもらうことにしました。
サークルの中と外に結界が張られているのでは? と思ってしまうほどなかなか一歩が踏み出せないRoseのことも急がせず、静かに待つことが大切でした。
大丈夫だよ、怖くないよ、ゆっくりでいいよ、と。
事故には細心の注意を払う

shutterstock/Andreas Holz
お散歩では音に驚き、歩きながら固まってしまったりパニックを起こして飛び跳ねたりひっくり返ったりしてしまうRose。
小型犬でも瞬間的な力は相当なものです。
これがレトリーバーなら引っ張られて怪我をする可能性もあると思いますし、万が一リードが離れたら事故に巻き込まれることも考えられます。
そして小型犬なら抱っこして安心させてあげることもそのまま連れ帰ることもできますが、大型犬にそれは無理。

shutterstock/Jaromir Chalabala
どんな体制になっても抜けないようなハーネスや二重リードでのお散歩が必須でしょう。
そして無理だったらすぐにやめること。
Roseには家庭犬としてのルールより、まずは安心できる場所で私という人間を信じてもらえるようにすることを最優先に考えて接しています。
それまでの暮らしをすぐに忘れて馴染むには7年という年月は犬にとってとても長いもの。
こちらもゆっくり時間をかけて向き合おうと思っています。
日本で言うところの「普通のブリーダー」とは? それはネグレクトなのか?

shutterstock/Monster Ztudio
さてここで、「繁殖引退犬というのは不幸な犬なのか?」ということをちょっと考えてみていただきたいと思います。
私が「繁殖引退犬を迎えた」と話すと「保護犬?」という言葉が返ってくることがあります。
これには正直少々戸惑うのです。
言葉の使い方の問題だけかもしれませんが、私はRoseをブリーダーさんから保護したという気持ちではないからです。
家庭犬としての幸せは知らずに育ちましたが、虐待されていたわけではないと思えるからです。

shutterstock/Monster Ztudio
臆病ではあっても人や犬へのトラウマはないようですし、とても明るくて無邪気な子です。
繁殖犬にありがちな歯の問題もほぼありませんでした。
ただ、運動不足であったことは否めません。
後ろ足の筋肉がほとんどなく、痩せていました。(パテラあり)
レトリーバーのような大型犬の場合、運動不足というのは身体の成長にも精神的にも影響が強く出ますから、その点においては小型犬よりも深刻な問題になる可能性も考えられるでしょう。

shutterstock/ANAND G IYER
間に入ってくれた方の説明では「ケージの中にクレートとトイレとベッドがあり、その中で生活していた。朝晩、運動場に出て他の子達と遊んでいた」とのこと。
私的にはこれは日本の「普通」のブリーダーに位置します。
「普通なのだから良い」ということではなく「良くあること」という意味です。
ですがこれはネグレクトに該当することだと言う人もいます。
「お散歩に行ったことのない子を引き取る=保護」ということです。

shutterstock/Vika Dubrovskaya
理想のブリーダー像というのは私にもあり、その視点でRoseのブリーダーさんは理想的とは言えません。
でも残念ながらこれが現時点での日本のブリーダーの現実だと思います。
とにかく言葉の問題だけにせよ、保護したという言葉が私の中でしっくりこない以上、今後も使わないと思います。
※誤解を招かないように補足すると、保護犬とは違うと考えているのは差別ではありません。あくまでも今回の件が私の中でどういった意識であるかという話です。
私は「キャリアチェンジ」と考える

shutterstock/Vika Dubrovskaya
言葉の話をもう一つ。
保護という言葉を使わないのと同様に、ここで何度も書いている「繁殖引退犬」という言葉も個人的にはあまり使いたいと思っていません。
それは「繁殖」という言葉が劣悪な環境で飼育している繁殖屋と呼ばれる人たちを彷彿させるからです。

shutterstock/New Africa
ブリーディングも繁殖も意味としては同じなのかもしれないので、イメージの問題なのですけれどね。
ちなみにJKCは以下のような指針を掲げています。
「繁殖とは(中略)犬種の向上と改良を目的として行なわれるべきであり、決して営利目的で行っていい行為ではありません」。
正しいブリーディングと守るべき心得(JKC)
https://www.jkc.or.jp/certificates_and_breeding/guidelines/knowledge
こういう世界が当たり前になることを願います。

shutterstock/dezy
繁殖引退犬という言葉をもうちょっとソフトに言うにはどうしたら良いか、何か他の言葉はないのか悩んでいる時に「ブリーディングリタイアドッグ」と言う言い方があると教えてもらいました。
日本語よりずっと柔らかいし、印象も悪くありません。
それ以来なるべくこの言葉に置き換えるようにしています。
(このコラムではわかりやすいように繁殖引退犬としています)

shutterstock/Ripio
それ以外に「キャリアチェンジ犬」と言う言葉を使うこともあります。
本来は盲導犬や聴導犬だった犬に使う言葉ですが、私は繁殖犬も同じように人のために働いてきた子たちだと思っているからです。
子供を産むという仕事はとても尊くて立派な仕事です。
親犬がいるからパピーがいて、そのことで利益を得て生活をしている人もいれば、愛や幸せを受け取っている人(私たち飼い主)がいるのです。
犬と、レトリーバーと暮らす喜びや幸せは、繁殖犬がいなければあり得ません。
愛レトのお誕生日には親犬への感謝の気持ちを皆さんもきっと感じていることでしょう。
そう、子供を産み育ててきた過去はRoseだけでなく全ての繁殖引退犬の素晴らしいキャリアなのです。

shutterstock/Creativa Images
繁殖引退犬のことを「キャリアチェンジ犬」と言うことは、その言葉の使い方がルールに合っているかどうかは別として、繁殖犬だった過去はかわいそうなのではなく胸を張れることなのだと言う意識を広めたいからです。
Roseを迎えることで私の中で数々の気付きや感情が生まれました。
我が家の場合はどういう問題が起こって、どう対処しているかなどの生活上のことも含め、そのようなことをこれから少しでもシェアできればと思っています。
Roco
『ヒトとイヌ』を永遠のテーマにしているフォトグラファー&ライター。
東京都中央区にフォトスタジオを構え、撮影・執筆の他、写真のレッスンも行っています。
撮影はドッグファースト+優しく楽しいがモットー。
フォトグラファーになるきっかけを作ってくれた英国ゴールデンのRubyは2009年に15歳2か月で虹の橋へ。
Rubyイズムを引き継いだトイ・プードルのRoccaも2021年12月に旅立ち、現在の愛犬はオーストラリアン・ラブラドゥードルのRepettoと7歳から家族になったトイ・プードルのRose。
各種SNSや公式サイトはこちら
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