2019年2月7日3,869 ビュー View

そんな目で見つめられたら…上目遣いのゴールデンは反則だ

犬にとって、オーナーと一緒に過ごすひとときは特別な時間です。散歩に行きたいときや遊んでほしいときなど、犬はいろいろな手を使って少しでもオーナーの気を引くよう努力します。なかでも多くの犬が共通して使う常套手段が「上目遣い」。自分で「こうすればかわいい」という自覚があるのかどうかはわかりませんが、物欲しそうな表情を見ると、忙しいときでもついついかまってあげたくなってしまいますよね。この記事では、ゴールデンレトリーバーの上目遣いを様々な角度から取り上げてご紹介します。

圧をかけているのか、不服の表情か。

おもちゃを加えて上目遣いをするゴールデンレトリーバー。圧をかけて「遊べよ」と言っているようにも見えるし、遊びに誘って断られた不服の表情にも見える…。いずれにせよ、こんな目で見つめられたら抱きしめずにはいられないわけで。

これだからゴールデンはずるい!

 
 
 
 
 
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リラックスしながらオーナーを見上げる

ゴールデンのかわいい上目遣いが見られるシチュエーションは、散歩するときや外に遊びに行くときだけではありません。この画像のように、家の中で犬の隣を通り抜ける瞬間など、何気ない日常の一幕で上目遣いの表情が見られる場合もあります。人間が特に意識していなくても、犬は常にオーナーの動向に注意を払っているもの。「もしかしたらかまってもらえるかもしれない…!」という淡い期待が感じられる一枚です。

 
 
 
 
 
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可愛さは説明不要!子犬の上目遣い

子犬の時期は、初めて目にする周囲のものが珍しかったり、お母さんと一緒にいる時間が多かったりするため、成犬と比べると上目遣いを見られる機会が少ないかもしれません。しかし、成長とともに落ち着いてくるとだんだん上目遣いをすることが増えてきます。子犬の時期から上目遣いの表情を観察していれば、成長とともに我が家の犬の感情表現がどんな風に変わっていくのか、その変化を楽しむこともできるはずです。

 
 
 
 
 
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人間と犬は直接言葉を交わすことはできません。その分、表情から犬が何を欲しているのか読み取り、気持ちに応えてあげることはコミュニケーションをとる上でとても重要です。犬たちともっと仲良くなりたい人は、彼らの表情変化に注意してみるといいのではないでしょうか。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

ゴールデンレトリーバーの子犬は暖房よりも温かい

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