2019年4月16日2,665 ビュー View

うまい?ヘタ?ゴールデンレトリーバーのボール遊びを覗いてみたら…

犬とオーナーの遊びの定番と言ったら、やはり「ボール遊び」でしょう。オーナーはボールを投げ、それを犬が持ち帰る…、お互いに一つの作業を共同してこなすことで絆が深まります。人間に例えるならキャッチボールと同じように、コミュニケーションのきっかけづくりになる遊びです。とはいえ、実際にボール遊びをしてみると、犬によって上手い下手は違うもの。ボール遊びが上手い犬・下手な犬の違いをゴールデンレトリーバーで見てみましょう。

レトリーバー,ボール

unbrokenworld/shutterstock

子犬のボール遊び

こちらはまだ小さな子犬。ボール遊びはまだ慣れていないのか、オーナーがボールを投げてもしばらくキョトンとしています。ボールが床についた音で事態に気がつき、慌てて拾いに行っていますね。この子犬もこれから修業を重ね、徐々にボール拾いが上達していくことでしょう。今後の成長に期待です。

 
 
 
 
 
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小さなタイヤを咥えて

ボール投げではフリスビーなど、ボール以外の形のものを投げる場合もあります。このゴールデンのターゲットは小さなタイヤのようなドーナツ型のもの。2投目はラグビーボールのような楕円形のものに挑戦しどちらも見事に回収しています。ターゲットの形が変わってもきちんと回収できているのはさすが回収犬(レトリーバー)といったところでしょうか。3投目では空きてしまったのか、オーナーのもとに来る前に立ち止まってしまっていますが・・・。

 
 
 
 
 
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失敗しても笑顔

ゴールデンといえども、ときには失敗することもあります。この動画のゴールデンもボールを持ち帰る途中で落としてしまっていますが、拾いに行って笑顔でオーナーに届けていますね、失敗してもめげずに練習すれば必ず上達するはずです。懸命にできないことに挑戦しようとする姿勢は我々も見習いたくなってしまいますね。

 
 
 
 
 
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ボール投げで遊ぶゴールデンたちはいかがだったでしょうか?上手い下手の違いはあるにせよ、彼らに共通するのはみなボール投げを楽しんでいるということです。遊びは何より楽しむことが大事。我々人間も彼らを見習って、犬たちと遊ぶ時間は全力で楽しんであげることにしましょう。

 

 

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心優しきゴールデンレトリーバーによる全力拒否

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