2019年5月21日6,031 ビュー View

【極小スペースにすっぽり】見事にハマるラブラドールのパピーたち

ラブラドールレトリーバーは立派な大型犬というイメージが強いですが、パピーのときはとても体が小さく、時には予想外の小さなスペースにもすっぽり入ってしまいます! 狭いスキマに入ったり、小さなカゴに収まったりと、ラブラドールパピーたちは小さな体を活かして何処へでも! その様子を少しだけのぞいてみましょう。

脱走犯コイツです

大型犬サイズのケージはパピーには大きく、成犬のラブラドールでは到底抜け出すことはできませんが、パピーならなんと網のスキマから出ることもできちゃいます! しかし、抜け出すことはできたとしても現行犯ですね。しっかりオーナーさんに脱走の瞬間を写真に収められてしまっています。この後しっかりとケージの中に戻されたそうですよ。

 
 
 
 
 
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壁の隙間で並んでお昼寝

壁とお出かけ用のキャリーケースの細いスキマは居心地が良いのでしょうか? 生まれたばかりのラブラドールパピーたちは、仲良く4頭並んで1列でお昼寝しています。スキマはわずか10cm弱しかありませんが、まだまだパピーの彼らにとっては難なく入り込むことができるようです。寝ている間はいいですが、目を覚ましたらどうするつもりなのでしょうか。特に前後をきょうだいに挟まれている間の子は簡単には抜け出せないかも? もし先に起きてしまったら、寝ているきょうだいの体を踏んづけながら外に出ていくのでしょうか。「後先考えずにとりあえず寝てしまった」という感じがパピーらしくていいですね。

 
 
 
 
 
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小さい籠の中が落ち着くんだよね

黒い毛並みが艶やかなタンクくんは、白いカゴにすっぽり入ってキョトンとした表情をしています。カゴのフチに手を掛けているところも可愛らしいですね。どうやらタンクくん、オーナーさんが作業を邪魔されたくないときにこのカゴに入れられているそうです。でも、こんな可愛い顔で見つめられたら、用事があってもすぐに切り上げたくなってしまいますよね。悩ましいところです。

 
 
 
 
 
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ラブラドールのパピーたちは体こそとても小さいですが、好奇心はとっても旺盛。彼らにとっては毎日が冒険の連続でしょう。危ないところに入り込まないよう見守りつつ、自由に遊ばせてみてくださいね。パピーはとても可愛いですが、犬は人間よりも成長が早いため、あっという間に大きくなってしまいます。かわいい子犬の時期を見逃さないように、また、成長の過程をしっかり楽しむためにも、パピーたちからは目が離せませんね。

 

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