2019年6月10日9,751 ビュー View

レトリーバーが口を使って圧をかけてくるんだが…(激カワ注意)

レトリーバーの口まわりのぷにゅぷにゅは、レトファンにとってたまらない場所のひとつ。でも実は、ただ柔らかいだけじゃないんです。器用に口を使いこなすレトリーバー達の姿をご覧ください。

惜しい! それじゃ何も入りません

「なにか入れて下さい」とごはんの器を持ってきたまるさん。でも、咥え方が逆さま~! 本人の表情は真剣そのものですが、それじゃ何も入りません。口と容器のサイズは、まるでオーダーしたようにぴったり過ぎて笑えます! …というか顎がはずれないのかな?

 
 
 
 
 
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見てみて! できたよ!

「ほら、見てみて~、できたよ~!」なんと、テニスボールを3つも同時に咥えているのは、ゴールデンのだだちゃ豆さん。ボール2つまではいけるかもしれないけど、3つも咥えるとは! 器用に左右真ん中とお口に挟んでいます。もう、具が大きすぎて飛び出しちゃったハンバーガー状態!? じっと見ていると、顔とボールが一体化しすぎて、なにか新種の生物かと思うほどです。落とさずに咥え続けるだだちゃん、褒められてまんざらでもなさそう!?

 
 
 
 
 
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ノーよだれノーライフ

レトリーバーは大きなお口だけが自慢かと思えば、こちらはよだれでデロデロにせずに新聞を咥えて運ぶお利口さん。毎朝のお家の中の新聞配達は、イエローラブのこまりちゃんと黒ラブのひまりちゃんの役目なんですって。よだれが出ると新聞がふやけて破けるし、噛みすぎると歯で穴が空いてしまいますが、ふたりとも絶妙な力加減で新聞をオーナーさんまで運びます。今日もお勤め、ご苦労さまです。

 
 
 
 
 
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レトリーバーの柔らかで大きな口は、顎が外れてしまうのではと心配するくらい、大きく開きます。その一方で、紙を傷つけずに咥えて運ぶという、繊細な使い方もできる器用さもあります。レトリーバーとは「回収する」という意味で、元々は鳥猟の際に落ちた獲物を拾って戻ってくる役割を担っていた犬種です。その名残が、今も残っているのかもしれませんね。

 

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