「カーペットの上しか歩いちゃダメ」自分で決めた謎ルールに奮闘するラブラドールに笑う【動画】
「白線からはみ出さないで歩く」「影しか踏んじゃいけない」小学生時代、誰でも一度はへんてこなルールを決めて、歩いたことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するラブラドールも独自の謎ルールがあるようです。届きそうで届かないもどかしさを、当犬の気持ちになってご覧ください。
目の前のそのおもちゃが取りたい!
床に転がるプラスチック製のおもちゃを、どうにか引き寄せたい黒ラブラドール。スッと半歩前に出ればすぐに咥えることができるのに、なぜか一定の場所から動きません。
どうやら、後ろ足をカーペットから離せないようです。離せないのか、離さないと決めているのか…。もしかして、フローリングは「溶岩」という想定で遊んでいるのでしょうか?
じっと見つめてただ吠えるのみ
ときには吠え、ときには切なそうにおもちゃを見つめる黒ラブ。前足はフローリングに出てるのに、どうして?
片方の前足だけを伸ばして前足で取ろうとしたり、いろいろな方法を試みますが、なかなかおもちゃは取れません。オーナーさんの方を向いて「取れないよ!」と訴えます。
全身を伸ばしても…届きそうで届かない!
今度は片足を上げて、ぐーんと全身を伸ばして再チャレンジ。あっ、取れそう! と思いましたが…。
く~、届きそうでなかなか届きません。見ている方がじれったくなってきますね。
なぜカーペットから足を離さない、黒ラブよ。その謎ルールは君にとってどんな意味があるんだい?
謎めいた黒ラブの動画はこちらから。
結局動画では、黒ラブがおもちゃを取ったかどうか不明です。この後どうなったのか、とても気になりますね。ところで、犬の不思議な行動は、この子に限ったことではありません。犬の不思議な行動にはそれぞれ理由があり、たとえば穴を掘るしぐさは、獲物を隠す習性やシェルターを作る習性の名残りと言われています。今回の場合、本当のところは分かりませんが、もしかしたら以前体験したときの記憶などが関係しているのかもしれませんね。
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