2019年11月17日15,184 ビュー View

「ボクは知りません」イタズラしたのに“絶対” 目を合わせないゴールデン。たくましすぎワロタ【動画】

ゴールデンは、知性も好奇心も高い犬種。しかしその双方が悪い方へ出た場合…イタズラが結構ひどいことになることもしばしばあります。さて、今回の動画に登場するゴルはどんなイタズラをして困らせてくれちゃったのか、そのおとぼけ具合に注目しつつご覧ください!

ん? 床がちらかっている…

ゴールデンのココはオーナーさんと暮らしている男の子。「甘えん坊で可愛い子」な性格なのだそう。

 

しかしある日、オーナーさんがお風呂から出るとなんだか床がちらかっている…。

 

こんな悪さをしたのは誰!?

…って、あの子しかいないでしょう。そう、あの子とはもちろんココです。

 

奥からノシノシ歩いてきて「どうしたんですか?」とでも言いたげな表情を浮かべています。

 

もしや、この件スルーしようとしていませんか?

 

「誰がやったの?」という問いかけに…

もちろんここからはオーナーさんによる取り調べタイム開始。

 

しかし、「誰がやったの?」という問いかけを完全にスルーして、急に体をブルブルさせるココ。

 

それもそのはず。実は、この散らかったゴミは、この場所だけではなく…

 

部屋の奥にも続いていたのです。

 

「あぁ、なんか嫌な感じがする…」と自分でも自覚があり、ついブルブルしちゃったのでしょう。

 

追求に「知らないです感」を出す

その後もオーナーさんの取り調べは続きます。

 

「知らないです」という空気だけで無罪放免! …というわけにはいきませんから当然ですね。

 

しかし、「誰がやったの!?」という質問のたびに、にわかに怪しい動きが感じられるのです。

 

それは「なぜか目が合わない」ということ。

 

ゴルは感情が顔に出やすい犬種。それにしても目が泳ぎすぎ…。これは犯人確定と言っても間違いはなさそうです。

 

とにかく目を合わせまいと必死

オーナーさんからあらゆる質問をされても、とにかくスルーで乗り切ろうとしいるココ。

 

でもちょっと無理があるかな…。だって、はたから見ている分には「自分が犯人です」と言っているようにしか見えませんからね。

 

ちょっと笑える光景なのですが、オーナーさんにとってはそれどころではありません。

 

ということで、なんとかこの場をやり過ごすべく終始目が泳いでいるココ容疑者なのでした。

いや、もう「犯人」と言い切ってもいいか…。




 

ココはかなり歯が器用なようで、袋や紙などもとても細かくビリビリにしていましたね。スゴいな〜! …じゃなくて、オーナーさんを困らせちゃダメだからね、ココ。

それに飲み込んだりしたら大変ですから。

 

甘やかすのはよくありませんが、怒るに怒れない雰囲気を作るのが上手すぎるところは、ちょっと見習いたくなっちゃったような気も。

 

 

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