2020年3月31日18,685 ビュー View

可愛過ぎてついやりたくなる『鼻ピンポ〜ン』。ラブラドールパピーの、小さい真っ黒お鼻で堪能しちゃった、うらやま動画。

今回のオーナーさんは、ラブラドールパピーの愛らしい真っ黒お鼻をプーっと言いながらちょこっと触ってみました。確かに、可愛過ぎて「ピンポ〜ン」なんて言いつつやってしまう方も多いでしょう。しかし、今回はそんな様子をまとめた『ピンポンしまくり動画』をご紹介。その反応含めて、愛らしいものでしたよ!

「鼻プーしないで」

ラブパピーのScoutは、今はベッドでおくつろぎ中。そこへオーナーさんがやってきて、「プー」と言いながらScoutのお鼻を指で触りました。

 

「プー!」

 

そして、お鼻を触られたScoutの反応を見てみましょう。

 

「ガウッ」

 

あらら。どうやらお気に召さなかったようで文句を言っています。

 

黒くて丸くて小さいお鼻…。

だって…可愛過ぎて、見ていると触りたくなっちゃうんだよ。

 

さらに『ツンツン』

今度はお鼻をツンツンと連続で触ってみました。

 

するとこの通り。

 

もはやわかりやすいほどに眉毛を垂らして、困ったお顔です。

 

やっぱりお鼻に触れられるのはイヤなのかな?

 

アガガガッ!

きっと、普段あまり触られることのないお鼻。

 

犬は嗅覚を頼りにすることが多く、もちろん大切な場所です。

そのため連続で触られたことがやっぱり少し嫌だったのでしょう。

 

Scoutをご覧ください。

 

「アガーッ!」

 

お口をアガガガとひらいて、オーナーさんの指に応戦しました。

 

あくまでお遊びの範疇ですが、「ヤダよ!」と伝えています。

 

しかし…いつでも「鼻プー」。

この時は、オーナーさんの脚の間で遊んでもらっていたScout。

 

しかし、またもや鼻プーされてしまいました。

 

おめめをひん剥いて白目を見せながら、指に抵抗しようとしていますね。

もはや、指=鼻をツンとする敵と思って、遊んでいるかのようです。

 

でもちょっとこの表情、あまりに可愛くて笑ってしまいそうですね。

 

パパの帰宅に大喜び!

さて、ここでScoutの大好きなパパさんのご帰宅です。

 

「パパー!」とばかりに飛びかかります。

 

飛びかかって来られたパパさんの方も、これまた嬉しそうなお顔ですね!

 

「お前もか…」

いい子で過ごしていたScoutは、もういっぱいなでなでしてもらいたいはず。

 

しかし、パパさんの行動をご覧ください。

 

指を立てている…これは…!

 

そうです。

なんとパパさんも鼻プーをしてきたのでした。

 

Scoutは思わずパパの指を前足でではらい「お前もか…」なんて言いたそうにアグアグと噛むフリをして見せました。

 

なかなか簡単には鼻プーをさせてくれないScout。

 

小さいながらにも、しっかりと意思を出して気持ちを伝えることのできる子でしたね。

と言うことで、オーナーさんも今後は少し控えてあげたほうが良いでしょう!




 

嫌がりながらも、本気で指を噛まないところにパピーながらにやさしい性格が伝わってきましたね。

 

信頼関係を築くためや、上下関係を教えるために、犬の鼻先や口周りであるマズルを触る「マズルコントロール」というものがあります。

 

マズルを触られることに愛ラブが慣れていると、歯磨きをしやすくなる、噛み癖が落ち着くなどメリットもあります。

 

もし、愛ラブのお鼻を触ってトレーニングするのであれば、ストレスにならないよう、様子を見ながら試してくださいね。

 

 

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