2019年12月16日10,001 ビュー View

お面で鬼になりきり登場したパパ。しかし秒で気づいてペロペロしたラブラドール。勿論、パパはメロメロに【動画】

昭和よりも昔の時代、犬は「番犬」という立派な任務を任されながら暮らしている子が多くいました。しかし現代ではもう言うまでもなく…特にレトリーバー犬種は人懐こい性格をが故、人間ウェルカムな子が多いもの。しかし、例えば家の中に怖い鬼が登場したら!? 一体どうなったのか、その様子の一部始終をご覧ください!

「ピンポーン」に「?」な顔。

今回の動画は、イエローラブのチャッピーちゃんのおうちからお届け。

このときは2月で、節分の時期に撮られたものです。

というわけで、なんとまさかの“鬼”に扮したパパさんが我が家のチャイムを「ピンポーン!」

 

しかし、チャッピーちゃんは「?」というお顔。

 

も、もしかして…玄関の外の気配からすでにもうパパさんだとバレているのでは…。

 

いよいよ、鬼さん(パパ)の登場!

そんな不安がよぎりつつ、ついにメインイベント開始!

 

鬼に扮したパパさんが、ご丁寧にチャイムを鳴らし玄関から入場…という状況もよく考えればちょっと笑えてくるものですが、いよいよチャッピーちゃんの目の前に現れます。

 

チャッピーちゃんはと言うと…

 

ご覧の通り、しっぽブンブンで大喜び…。

 

顔は完全にお面で完全に隠れていますが、やっぱりパパさんの匂いだけは消せません。

 

これは多分、いやもう確実にパパだとわかっているでしょう…。

 

え、なに…?(オドオド…)

この時点できっとパパさんもバレていることに気づいているでしょうが、ここまで役作りも完璧に準備したのですから、やはり鬼役に徹しなければいけません。

 

そのため、「ガオー」と言ったり、ふだんとは違う戦いを挑むような威嚇ポーズをとったりして、頑張って鬼になりきっています!

 

しかしチャッピーちゃんは…やっぱりわかっている。

 

努力すればするほど、チャッピーちゃんの困惑は増すばかり。

 

困った挙句…もうこうするしかない。

困ってしまったチャッピーちゃん。

 

「もう、どうしたの?」とパパ…いや鬼さんを落ち着けるかのようにお顔をペロペロし、なだめるような仕草を見せました。

 

ああもうなんと言うこと…。

 

ここまで身も心も鬼にして頑張っていたのに…これではパパさんもメロメロにならざるを得ません。

 

結果:ラブは番犬に不向きっぽい

ラブは介助犬や警察犬として活躍しているのがよく知られているため、「賢いから番犬にも向いている」と思われがちですが、それ以上に人懐こく人間が大好きという性格があります。

 

そのため、こちらのパパさんも「ラブラドールは番犬には向かないようです」とコメントを。

 

うーん。でもパパさんだとすぐにわかっていたのは、チャッピーちゃんある意味お見事と言えるのでは!?




 

オーナーさんがコスプレをしても、チャッピーちゃんには完全にお見通しでしたね。

 

たしかに、番犬と聞いて想像するような姿は見られなかったものの、変装していてもすぐにパパだとわかってくれるというのは、やはりその優れた嗅覚の成せるものでしょう。

 

であれば、やっぱり番犬向きと言えるのでは!?

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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