2020年10月21日9,787 ビュー View

(ムスッ)めっちゃ膨れっ面だ…寒い冬に備えて靴の練習を始めたゴールデン。“小さなオヤツ”程度ではなびかなかった…【動画】

今回ご紹介するのは、靴で歩く練習を開始したゴールデンの姿です。このゴールデンの住む地域では冬の寒さが厳しく、とてもはだしでお散歩に行かせることはできないのだそう。だからオーナーさんも心を鬼にして頑張っているようですが、相当膨れっ面に。どうぞ、奮闘している光景をご覧ください!

すごく不服そう…。

ものすごい膨れっ面でこちらを見ているゴールデン。明らかに不満がありそうです。

 

もちろんその原因は、オーナーさんに履かされたこの靴。

 

(ムスッ)

 

しかし、このゴールデンの住む地域では冬の寒さが厳しく、はだしでお散歩に行かせることはできないのです。

 

真夏の炎天下にお散歩できないのと同じですね。

 

しかし、冬の間中お散歩には行かない…ということもできないので、心を鬼にして、冬に備えて慣れてもらわなければいけないのです。

 

オヤツを投げて歩かせる作戦

ということで、冬までにはどうしても靴に慣れてほしいオーナーさん。

 

しかしゴールデンは初めて履いた靴が気持ち悪くてへたり込んでしまいます。

 

そりゃそうだ…犬にそもそも『靴』の文化はないわけですからね…。

 

ということで、もはや自分で歩く気配はなさそう。

 

これはまずいと思ったオーナーさんはオヤツを放り投げて歩かせようと試みました。

 

しかし、貰った程度の小さなオヤツでは、まだまだ歩く気が起きないよう…。

 

「脱いじゃおっかな」。

その後、オヤツを出し渋るオーナーさんにしびれを切らしたのか、ついにゴールデンが靴を脱ごうとしてしまいます。

 

「こんなもの…もう…」

 

オーナーさんはあわてて「だめよ」と脱ぐのを阻止。

 

ゴールデンの為を想って靴に慣れてほしい気持ちと、ゴールデンが靴を不快に思う気持ち。

 

もはやどちらも手に取るようで、少し切ないですね…。

 

ようやく起き上がってくれました

膨れっ面をしながらも、ようやく起き上がってくれました。

 

歩き方はかなりたどたどしいものの、やっと初めの一歩です。

 

しかし、相変わらず怒りながおやつを食べています。

 

それでもオーナーさんはべた褒め。

そうそう、最初が肝心ですからね。

 

寒くなればきっとこんなことをする理由が分かるから、それまでに、どうにか靴に慣れておこうね!




 

ゴールデンにとっては、理由もわからず不快な思いをさせられ、腹立たしかったのかもしれません。

 

しかし、こうして靴に慣れてくれれば冬もお散歩に行けるようになるので、オーナーさんとしては一先ず胸をなでおろしたことでしょう。

 

しかし、愛ゴルの為とは言え嫌なことをさせるのは心苦しいもの。

 

とは言え健康上必要なこともありますから、今まさに頑張っているというオーナーの皆さん、頑張ってくださいね!

 

 

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