2020年11月17日4,246 ビュー View

断固歩行拒否…でも決してワガママではなく、君たち英国紳士の『威厳』なのだと信じたい、信じさせて…!【ゴールデン動画】

今回は、普段はとても従順で心優しいゴールデンが、たまに覗かせる『裏面の顔』を収めた様子をご紹介。見る人によっては『単純に拒否犬じゃん?』なんて思われるかもしれません。しかしゴルラバー的には信じたい、それは彼らが持つ『紳士的な誇り』からくる『何か』なのだと…。

お庭でのんびりタイム。

今回の主役ゴルはノエル。今はどうやらお庭でのんびり真っ最中のようで、かなりリラックスした体勢で過ごしています。

 

なんて思ったのもつかの間。

次の瞬間にはこんなお顔に。

 

「……」。

 

え、どうした…。

 

完全にお顔が曇りましたけれど。

どうしたのでしょうかノエルさん…。

 

たまに顔を覗かせる『アレ』。

普段からにこやかで、お散歩なんかはとくにゆったりのんびり、にこやかなお顔で出かける子は多いもの。

 

そんなゴールデンが、まさかのオーナーさんにこんなにも険しいお顔をして見せたのです。

 

もちろん、そのスイッチが入ったことには理由があります。

それはオーナーさんがリードを引っ張ったから。

 

(ムッ)

 

そう、ノエルはまだ帰りたくないのです。

 

ということで、これは世間の言葉で例えるならば正式なる『拒否犬』。

 

散歩中に「まだ帰りたくない」とアピールするために、犬自らリードをグンッと引っ張って抵抗するあの行為ですね。

 

しかし、穏やかなゴールデンに限ってそんな、まさか…。

 

ニコニコが復活

その後、リードを緩めたオーナーさん。

 

するとノエルは…

 

(ニカッ……)

 

笑顔が戻りました。

 

なんというわかりやすさでしょうか。

 

自分の気持ちが通じて喜んでいるのでしょう。

 

(ニカニカ…)

 

ということで、ご機嫌が戻ったところでもう一度「帰ろう」とリードを引っ張ってみます。

 

(ムッ)

 

おこ………!

 

いいえ、拒否とかそんなことでは。

まあ、ぶっちゃけ完全に拒否犬としか言えない状況なわけですが、ノエルにだって主張したいことがあるのだと思います。

 

だって、彼らは誇り高き“英国紳士”なわけですから。

 

そう、『ジェントルメン』なのです。

 

「今は、未だここから去るわけにはいかないのです」(ググ…グ…)

 

あーノエルさん。

 

なんて言うか、まさにそのことを『拒否犬』って言うんだわ。

 

圧倒的に“そうなる”瞬間は少ないとは言え、たまにお顔を覗かせるゴールデンの拒否犬モード。

 

とは言え、普段がとっても従順な良い子ちゃんだからこそ、こう言ったギャップを見せられると、それはそれで愛くるしく思えるのですよね。

 

知っていますよ、オーナーのみなさん。

 

そんな姿も可愛くって、みなさん心の中では超メロメロになっているということを♡

 

 

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