2020年11月30日4,760 ビュー View

ラブのおしりが邪魔で飼い主のそばに行けず困惑する小型犬たち。ごめん、全然悪気は無いの、どうか許して…!【動画】

今回ご紹介するのは、知能が高いラブラドールの『入り口ドア事情』です。彼らは本当に知能レベルが高いもの。こうすればこうなるということを、教えるでもなく見つけてしまうのです。そんな光景には感心するとともに笑えるようなアクシデントも発生しがち。今回は様々なシーンを3つご紹介します!

見ていないで開けてよー!

これは庭へと通じているドア。カメラ側には芝生が広がっています。そんなドアの内側にいるラブはすぐにでも外に出たいよう。

後ろ足で立ち上がり、ドアのガラスをカチャカチャと前足で叩いているのです。

 

「おーい!」

 

とてもリズミカルにまるでドラムでも叩いているかのようですが、そんなラブを、ジーッと見つめる目が。

 

そう、ドアの外にはチョコラブがいたのです。

 

そのお顔は「何やっているの?」とばかりにとっても不思議そう。

 

きっと中にいるラブは「見ていないで、ここ開けてよ!」なんて思っていたことでしょう。

 

2頭の温度差の違いにはジワジワきてしまいます!

 
 
 
 
 
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鍵ドアをオープンできちゃった

ラブ・ウィリアムの得意技、それは門破り…とでも言いましょうか。

 

そう、ウィリアムはどんなドアだって開けられるらしく、こちらの門扉にはかんぬきがかかっているのですが、ウィリアムが内側からドアの取っ手をひねり…

 

(カチャッ)

 

もはや「開けられるかな…」なんて疑問が野暮に思えるほど、いとも簡単に門扉を突破。

 

門から出たら、あとはお庭で遊ぶだけ。

ということで、ウィリアムは風のように駆けていきます。

 

ラブにかかれば、こんなことくらい朝飯前なのでしょうね…。

 
 
 
 
 
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出入り口占拠事案発生。

黒ラブと3頭のトイプードルは一緒に暮らしています。その大きさの違いもあって、両者の間にはちょっとした壁が…いえ、この場合、壁になっているのは黒ラブ自身。

 

部屋の出入り口にはゲートが設置されているのだけれど、よりによってその手前で、黒ラブはまったり。

 

実は、オーナーさんを見つけてゲートから出たいトイプードル。

しかし、この状況でどう頑張っても乗り越えていくことができないのです。

 

ということで、オーナーさんのそばに行きたい3頭は黒ラブの周りをうろちょろ。

 

しかし、いい感じの抜け道はありませんでした。

 

当の黒ラブは進路を塞いでいることに気づいていないようで、「みんなどうしたんだろう?」とキョロリ。

 

この光景は、3頭には申し訳ないけれどちょっと可愛すぎる!

 
 
 
 
 
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ラブラドールは、知能が高い上に体格も大きいため、ドアという存在に対してあまり『難所』というイメージは無いのかもしれませんね。

 

だって、鍵でさえすんなり開けられるのですから。

 

ということでオーナーさんは、彼らの『脱走』にだけは、念には念をで注意してくださいね!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

ラブラドールって、天然なのかおドジなのか、いよいよ判断つかなくなってきたんだが…【動画あり】

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