2020年1月2日6,890 ビュー View

「コレで遊びたいと思ってます」ラブラドールほど、感情が顔や態度に出ちゃう犬はいない…素直すぎて、もはや尊い。

みなさんもご存知の通り、ラブラドールはとっても感情が豊かな犬種です。それは彼らの知能の高さにあると言えるでしょうが、そのせいかその想いがとにかくどストレートに顔や仕草に出がち。一周して笑えるほどに素直なその様子には、どうしたって愛おしい感情が湧いてしまうものです。

誰か〜入れて〜。

うつろな瞳で柵に顎をのせ「ぼんやり…」としているのは、ラブラドールのきびたさん。

その体格の良さから柵にちょうど顎が乗せられる高さのようで、むしろ少しだけ柵の方が低いのか少々猫背気味。

 
 
 
 
 
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さらにはかなり隅っこでアピールしているようで、ふすまに寄りかかっているようですね。

そんなところもまた哀愁マシマシで…。

 

こんな風に見つめられていたら、「ハッ…!」と自然と声が漏れてしまいそう。

 

なんというわかりやすいアピールなんだ…。

 

コレで遊びたいと思っています

こちらのラブラドールは、見ての通り「このおもちゃで遊びたい」と思っています。

しかしニクイのが、オーナーさんが寝ているベッドの横で静かに待機しているところ。

 
 
 
 
 
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世界中の誰がみても「遊びたい」と思っていることが丸わかりなこの姿。

 

それでも、オーナーさんからのアクションが無い限りはこの姿で待ち続けるのだそうです。

 

なんというおりこうさんなんだ…と同時に、真横でこんな状態で監視されていたら、どうやったって、すぐに起きて、咥えたおもちゃにそっと手を伸ばすしか無いでしょう…。

 

こういうのはナシで。

こちらのラブラドールは、大きな葉っぱを頭の上に乗せています。

もちろんこれは、オーナーさんによるもの。

 
 
 
 
 
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どうぞその瞳、そしてお顔の角度をご覧ください。

 

はっきり言って、人間の恨めしい感情の仕草そのもの。

「ジトー」と言いたくなるこの目つき、そして少々上目遣いなこのお顔の角度…。

 

オーナーさんが添えた「こういうのやめてもらえませんかねー」のキャプションがそのまま聞こえてきそうです…。

 

エリカラは辛いよね…

最後は、わかりやすいがゆえに見ていて少々胸が痛むようなこちらのポスト。

まるで「この世の終わりだ…」なんて聞こえてきそうなお顔になるのは仕方がないでしょう。

エリザベスカラーを好きな犬はいませんからね。

 
 
 
 
 
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理由を見てみると、どうやら、『おててに10円ハゲができてペロペロなめてしまう』というものでした。

 

舐めたら治るどころかどんどん悪化してしまいますからね。

しばしの我慢を…と思いつつ、オーナーさんは「笑ってはいけない」と添えているところをみると、やはりラブの感情がダダ漏れすぎて、愛らしく思えてしまったのでしょうね。

 

そこまで大きな病気じゃ怪我じゃ無いからこそ思えるのでしょうが、本犬は頑張っていますので、どうぞ笑わずに励ましてあげてくださいね!

 

ラブラドールの素直さは、本当にピカイチです。

これだから、彼らのことを愛してやまないのですよね。

 

これからも、その素直さを微笑ましく思いながら、愛レトを愛でていきましょうね!

 

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