2019年5月9日4,052 ビュー View

神々も驚く!?ゴールデンが太陽の力を借りた結果…

「我が家のかわいいワンコを被写体に、キレイな写真を撮ってあげたい!」と考えているオーナーさんはきっと多いことでしょう。しかし、美しい写真を撮るのは簡単ではありません。特に、思い通りに動いてくれるとは限らない動物の写真を撮るときは「どんなシチュエーションで、どんなアングルで撮るのかが重要なポイント」になります。今回はゴールデンレトリーバーを収めた写真の中から「光」の使い方が印象的なものをいくつかピックアップしてみました。きっと犬の写真を撮る際のいい参考になるはずですよ。

夕日の海岸をバックに

海岸や砂浜は犬と一緒に遊びに行くのに定番のスポットです。遮るものもなくどこまでも砂と海が広がる背景は、写真撮影に最適。特に夕日が指す時間帯はフォトジェニックな写真を撮るのにうってつけだと言えるでしょう。こちらの写真も夕日をバックに照りかえるゴールデンたちのシルエットが美しく描き出されていますね。

 
 
 
 
 
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ノスタルジックな淡い光の中で

美しい写真を撮るのに使える光は、なにも強い光だけとは限りません。こちらの写真は淡い光が照りかえる空を背景にすることによって、被写体であるゴールデンをより効果的に引き立てています。ちょっとノスタルジックな雰囲気を感じさせる「淡い光」も、犬の魅力をアップさせてくれますよ。

 
 
 
 
 
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木漏れ日が写し出す表情

桜の花とゴールデンの顔のアップを写したこちらの一枚。一見「光はどう使っているの?」と疑問に思われるかもしれませんが、ゴールデンの顔に注目してみてください。桜の木の枝の間から降り注いでいるであろう木漏れ日が見られます。この木漏れ日によって、画面の外にも「桜の木が高くそびえている」という背景的な広がりを写し出すとともに、犬の表情と毛並みの色合いを際立たせることに成功しているのです。

 
 
 
 
 
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このように、太陽の光の効果を意識すると、写真の美しさを格段にアップさせることができます。特にゴールデンレトリーバーの場合、長くて光沢のある毛並みがよく光に照り映えるため、犬種としてみても「光を使った写真」と相性が良いと言えるでしょう。これらの画像を参考に、ぜひ我が家のワンちゃんのベストショット撮影に挑戦してみてください!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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