2019年4月26日8,426 ビュー View

肌寄せ合うのは信頼の証?仲間におんぶするラブラドールレトリーバー

お互いの仲の良さを表す動作はいろいろありますが、特に親しい間柄だと自然に「肌と肌とが触れ合うスキンシップ」が増えてきます。「握手」はもちろんのこと、欧米ではメジャーな挨拶である「ハグ」なども一般的ですよね。さらに親子やきょうだい、親友同士のように気心の知れた関係ともなれば、後ろから抱きついておんぶのような格好をすることもあるはずです。言葉を使わない犬たちにとっても、スキンシップでお互いの信頼関係を示すことには重要な意味があります。この記事では見ているだけでお互いの絆が伝わってくる「おんぶし合うラブラドールレトリーバーたち」をご紹介しましょう。

記念写真でよくある構図

イエローのラブが、チョコのラブに後ろから抱きついています。どちらも完全にリラックスした様子で、嫌がる素振りもまったくありません。仲の良いお友達同士がふざけてじゃれあっているのでしょう。2頭とも揃ってカメラ目線ですから、もしかしたら画像を撮られているのを意識しているのかもしれませんね。「一緒に記念撮影しようよ!」なんて言い合っているのかも? 

 
 
 
 
 
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重いの? ちょっぴり迷惑顔

たとえどれだけ仲が良くても、シチュエーションによっては「おんぶ」がしづらそうに見えてしまうこともあります。こちらのラブ2頭も仲よさげに肌を寄せ合っていますが、ペットハウスの中なのでちょっと狭そう…。天井が狭いためか、ブラックラブが自分の頭をチョコラブの上に乗せるだけにとどまっています。まさに顔が乗っかった瞬間を捉えたのでしょうか。チョコラブのコミカルな表情が面白いですね。

 
 
 
 
 
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くっついて寝ると暖かい

2頭のラブがおんぶの体勢のまま、横になってお休み中です。くっついて寝るとお互いの体温が伝わって温かいですし、心許せる相手がすぐ隣りにいると安心して眠れることでしょう。もしかしたら、一緒に遊んでいる夢でも見ているのかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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Kylo and Vader the Retrieversさん(@kylo_and_vader)がシェアした投稿 -

 

おんぶしあうラブたちの姿を見ていると、こちらの心まで何故か暖かくなってしまいますよね。思わず自分も「混ぜて!」と言いたくなってしまうかも? 犬たちの絆に負けないくらい、我々人間も犬をたくさん可愛がってあげましょう。

 

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ラブラドールの子犬がいっぱいのワチャワチャ動画

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