2019年7月29日716 ビュー View

【レトとお出かけ】一緒にバスで旅する喜びを。「わんバス」なら遠足気分が味わえます!

レトと一緒に旅行に行ってみたい。でも、大型犬との旅行は車移動が必須。車を所有していない、運転が出来ない(ペーパー含む)、遠距離の運転が苦手、山道や雪道などの悪路が怖い、などの理由から諦めてしまっている方はいませんか? そんな時は愛犬を同伴できるバスツアーを数多く企画している「わんバス」をチェック!

今回は営業・企画を担当する望月 百代(もちづき ももよ)さんに愛犬と一緒にいくバスツアーにはどんなものがあるのか、その先にある思いなどについてお伺いしました。

ところで「わんバス」って何?

わんバスツアーは名古屋に本社を置く旅行代理店がわんこOKの貸切バス・宿泊施設の手配などを行う、わんこと一緒に行けるバスツアーの名称です。

 

現在は主に東京・名古屋・大阪などでの発着となっており、様々なプランが用意されています。

資料車両の例 (写真提供:わんバス)

 

わんバスツアーは愛犬家の皆様が、わんちゃんと一緒に旅行ができるバスツアーです。 バスの車内でもわんちゃんを膝の上・足元に座らせて、飼い主の方と一緒にご旅行ができます

わんバス公式サイトより

 

犬種・サイズは関係なく、犬と一緒に乗れる大型バスの旅行ツアーなのでもちろんレトリーバーもOK!

 

これはうれしいですね。(ツアーの内容によって異なる場合があります)

 

ツアーの内容も様々、これからは体験型が増えていきそう

現在募集中のツアー(東京発2019.7.19現在)

本栖湖カヌー体験【8月】

たんばらラベンダーパーク【7月】

初夏の白馬を満喫【7~8月】

山中湖でドッグヨーガを体験しよう【7~9月】

日本最大級400万本のゆり博IN那須【8月】

東京湾サンセットクルーズ【9月】

八ヶ岳アウトドアドッグフェタIN八ヶ岳【9月】

秋の鎌倉と梨狩り【9月】

ひまわり観賞と桃狩り【8~9月】

秋の北海道【9月】

秋の軽井沢を満喫【10月】

 

タイトルを見ているだけでもワクワクしてきますね。

 

観光だけでなくカヌーやドッグヨーガなどの体験が出来るプランも充実している印象です。

様々な犬種と共に一緒に旅を楽しめるのも醍醐味 (写真提供:わんバス)

 

これからは専門家とのコラボで旅行だけでない何か体験できるものをと考えています」(望月さん)

 

確かに観光するだけでなく犬と一緒に楽しめるものだとより多くの思い出が作れそうです。

 

それに犬たちも楽しいのが何よりです!

 

大型犬連れの方に一番人気なのは雪遊びですね。それ以外にもアクティブに遊べるものに人気が集まっています」(望月さん)

 

バスツアーには良いところがたくさんある

私は普段から車移動が多く旅行も基本的に車で行くのですが、「バスで連れて行ってもらえたら楽だろうな」と考えることがあります。

レトリーバーにはアクティブな遊びが似合う

 

そこでバスツアーの利点を改めて考えてみました。

 

・車がなくても旅行に行ける

・運転しなくても良い

・おすすめの観光地やスポットを自分で探したり予約したりする必要がない

・一緒もしくは隣に座っていられる(常に様子を見ていられる)

・広い空間でのびのびできる

・仲間とワイワイ話しながら気楽に乗っていられる

・ひとりでも参加できる

・疲れたら眠れる

・トイレ休憩で困らない

・お酒が飲める

などなど

 

車の運転がないと、帰りの心配をしないで遊ぶことに全力を尽くせます。

 

渋滞のイライラからも解放され、仲間とワイワイ楽しんでいる間に目的地に到着してしまうのです。

遊び疲れでもバスが待っていてくれるという安心感 (写真提供:わんバス)

 

おひとりで参加される方も多いのです。ひとりでも気軽に楽しめるのはバスツアーの良いところだと思いますし、何度か参加しているうちにリピーターさん同士仲良くなられるようです」(望月さん)

 

1頭のトイプードルが人生を変えた

実は望月さんの前職はバスガイドさん。

 

社員からフリーへと転身しながらバスガイド一筋で活躍していました。

 

その頃は犬との生活は経験がなく自分で飼うということも考えていなかったそうですが、結婚を機にトイプードルを飼うことに。

 

犬を自分で世話する自信もなく、でもどうせ飼うならレトリーバーやシェパードなどの賢いイメージがある大型犬だと思っていました。小型犬は吠えてうるさいような気がしていて(笑)」(望月さん)

 

しかしある時、旦那様から「知り合いのブリーダーさんからトイプードルを譲り受けることにした」という話を聞かされます。

 

抵抗をしたものの結果的にはブリーダーさんの元からふたりで連れて帰ってきたのが現在8歳になる七輔くんです。

 

そこから犬の幸せを第一に考える生活になりました。

今では4頭のトイプードルと暮らす大の愛犬家に! (写真提供:望月さん)

 

親元から離して連れて来たのだから幸せにする責任があると思いました。そして“どこに行くよりもここに来たことが一番しあわせだったぜ!”と七輔に思って欲しいんです」(望月さん)

 

その時には専業主婦だったそうですが、「トイプードルにはお金がかかることが判明」したことで犬にかかるお金は自分で稼ごうと決め、パートの仕事を始めます。

 

そしてほどなくして犬に関わる仕事かつ経験も生かせる「わんバス」に出会ったのでした。

 

15年くらいの犬生を精一杯幸せに。

 

その想いは自分の犬だけでなく全ての犬たちに向けられています。

 

レトリーバーとバス旅行をするためのアイディア

魅力的なバスツアーですが、レトリーバー連れにとって一番の問題点が「集合場所までどう行くの?」ということ。

 

5名以上集まれば指定の場所(条件があります)までお迎えに行くことが出来ます」(望月さん)

 

公共の交通機関が使えない大型犬は集合場所まで行くこと自体が難しい場合も多く、その点はまだ課題があると言えそうです。

 

もし仲間が集まるようであれば一番のおすすめはプライベートツアー。

 

何人以上という決まりはなく、どんなところに行きたいかなどを相談し、見積りを取って考えることができます。

 

これなら参加者が集まりやすい場所や家の近くを回って乗車ということも可能になるので助かりますね。

 

バスを1台チャーターするなんてちょっと贅沢かもしれませんが、ゆったりのんびりレトと仲間と旅ができるならそれもありだと思いませんか?

レトリーバーは雪遊びが大好き!バス旅行なら雪道を運転しないで行ける

 

他にも自宅と目的地までの送迎だけというプランもあり、その場合はバスだけではなくハイエースなども用意されています。

 

目的地まで行けばあとは何とかなるという場合や少人数であればこちらのプランも良いですね。

 

わんバスツアーに関わる全ての人と犬がハッピーであるように

どこにも行けない子たちが旅行にいけるようにしてあげたくて」(望月さん)

 

旅行好きの両親の元に育ち、ずっと旅と関わってきた望月さんにとって旅はなくてはならないもの。

 

だからその楽しさをたくさんの人と犬に味わって欲しいという強い気持ちが伝わってきました。

 

そして思いはわんバスツアーに関わる全ての人と犬たちへ向けられています。

 

 

元バスガイドとして、バス会社さん、ドライバーさん、観光地の方々、ドッグカフェさん、ペット宿さん、全部に“わんバスで良かった”と言ってもらえるようになりたいのです」(望月さん)

バスの座席にはシートがかけられるなどの工夫がされている (写真提供:わんバス)

 

ペット可の施設や観光地であっても、バスの立ち寄りは断られることがあるそうです。

その理由として考えられるのは以下のようなこと。

 

・たくさん一気に来られても対応できない

・マナーが悪い人が含まれていると困る(個人が特定できないため)

 

“わんバスツアーのお客さんはマナーがいいよね”“人だけのツアーよりもいいよね”そう言ってもらえるようになりたいと思ってやっています」(望月さん)

 

私たちが出来ることは車内でのマナー、旅先でのマナーをしっかりと守ること。

 

地道な活動が人とペットの共生を確かなものにしていくのだと改めて思いました。

 

そして望月さんの元バスガイドとしての静かで熱い思いも胸に響きました。

近くにいられるからお互い安心で楽しい (写真提供:わんバス)

 

これからはバスの中でレクリエーションを行うなど楽しい車内にしたいと思っています。ただの移動手段ではないバスツアー、車内も思い出になる遠足のようなバスツアー!もっと観光バスの楽しさを味わっていただきたいです」(望月さん)

 

 

望月 百代(もちづき ももよ)

2017年3月より株式会社パーソナルツアーズわんちゃんと行けるバスツアー「わんバス」の東京担当として活動開始。

独身時代に埼玉・東京発の観光バスガイドとして乗務していた経験を活かして観光バスを使った旅行を企画。愛犬を連れたバス旅行がまわりの注目を集めた。

「わんバス」では主に貸切わんバスの問い合わせ対応や旅程コーディネートのお手伝い、ペットイベントでのわんバスPR、埼玉・東京発のわんバスツアーの企画を担当。

愛犬はトイプードルの4わんず。

旅行という非日常の感動や刺激が「人と同様わんちゃんの心と体の健康につながる」「一緒に旅して過ごした時間はかけがえのない思い出となり絆を強くする」と信じている。

 

「わんバス」公式HP

http://www.wan-bus.com

 

 

執筆者:Roco

『ヒトとイヌ』を永遠のテーマにしているフォトグラファー&ライター。

撮影・執筆の他、写真のレッスンも行う。

フォトグラファーになるきっかけを作ってくれた英国ゴールデンのRubyは15歳2か月で虹の橋へ。 現在の愛犬はトイプードルとオーストラリアン・ラブラドゥードル。

子供の頃からの夢は「ドリトル先生になること」

 

Facebook:Roco ~LoveLetters~ 写真と言う名のラブレター

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

いつか大型犬と暮らしたいと願っていた私がゴールデンレトリーバーと出会うまで。 ーRoco#3[ゴルの魅力VSラブの引力]

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事