2020年9月21日9,677 ビュー View

バリッ…ムシャ…ムシャ…。キャベツのお裾分けを貰ったラブラドールが、猛烈に哀愁放ちながらモグモグしてた。どした…【動画あり】

今回は、哀愁を語らせたら右に出るものは居ない…と思われるラブラドールの、切なげな瞬間を特集。表情が豊かすぎるせいで、特に悲しみは色濃く出がち。しかしその時の可愛さは異常、もはやすぐに抱きしめたくなるほどなのです。ちょっと色んなシーンを見てみましょうか。

キャベツを食べてるだけ、だよね…

まず最初はラブラドールの福さん。この日はどうやらオーナーさんにキャベツのお裾分けをもらったようで、大きな葉ごとワイルドにムシャムシャ……していないだと…!

 

 
 
 
 
 
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大きな葉っぱをもらったら、きっと大至急食べ切ってしまうほどにテンションが上がるもの。

食いしん坊のラブラドールであれば、そんな光景が通常でしょう。

 

なのに福さんは、もはや「咀嚼止まってる?」と思えるほどにゆっくり食べていることが伝わります。

 

だって、静止画なのにどこもブレていないのですから…。

 

福さんの表情と窓からの光の雰囲気が相まって、相当悲しげなモグモグシーンになっているのでした…。

 

この声と仕草はヤバイわ

お次は黒ラブのハナさん。机の上にアゴ乗せして「ヒュンヒュン」と悲しげな声が止まりません。

 

もはや泣きそうなほどに高く掠れた声…これだけでも、切なさがヤバイ…。

 

そしていよいよ気持ちが抑えられず、大きな声で「ワン!」。

 

オーナーさんは何かを食べていたのか。

それとも甘えたい気分なだけだったのか。ちょっとこれは切なすぎる!

 

そして、最後に見せたお顔がこちら。

 

ああもう…どんだけ切ないのよ…。

 

こんな態度を見せられたら、もうオーナーさんの代わりに大至急抱きしめに行きたくなっちゃう!

 
 
 
 
 
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しかし、最後のこの表情までもうかなりの切なさが込められているようでしたね…。

 

黄昏て…いなかった…。

さて最後はマロンさんです。沈みゆく太陽を見つめて一体何を思っているのか。

 

この光景は誰がどうみても切なさや哀愁を感じるものでしょう。

 

しかし、ラブラドールはさすがです。

黄昏るとか、そんなことは一切しておりませんでした。

 

何をしているかといえば…。

遠くに見えるお散歩中のワンコに釘付けなだけだったようですよ…。

 
 
 
 
 
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美しい景色を見つめる後ろ姿にはしっかり勘違いさせられてしまいましたね。

でも、そういうオチがあることこそ君たちなのだ!

 

さて、哀愁を感じるラブラドールたちの光景はいかがでしたか?

なんで彼らはこんなにこの『切ないモード』が似合うのか…。

 

それは、感情が豊かで賢さまで備えている彼らだからこそ、我々がつい感情を想像してしまうからかもしれませんね。

 

だって、共に過ごせばまるで「人間のよう」なのですから!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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