2019年10月11日5,186 ビュー View

「小さいことは気にすんな!」15歳半の“ご長寿ラブ”がドッグランで楽しむ姿に元気をもらった!【動画】

動画の制作主さんがドッグランで出会ったラブラドールレトリーバー・吉由ちゃんは、なんと15歳半! 人間でいうと70代後半にあたりますが、吉由ちゃんは自分でサクサク歩くこともできるほど、とっても元気なのです! その秘訣を制作主さんがオーナーさんにインタビューしてくれていますので、我が子に元気で長生きしてもらいたいレトオーナーさんは、必見です!

15歳半でも自分の足で歩く、元気いっぱいな黒ラブ吉由ちゃん。その秘訣は…

黒のラブラドールレトリーバー「吉由ちゃん」は、なんと15歳半!

 

段差などは少し歩きづらくなってきましたが、まだ補助輪などは全然必要なく、自分の足でしっかりと歩くそう。さらに食欲も旺盛とのこと。

 

我が子に元気で長生きしてもらいたい、というのは犬のオーナーなら誰しもが考えることですよね。

 

吉由ちゃんのオーナーさんに、秘訣を教えてもらいましょう!

 

パピー期や若犬期は毎日5kmのお散歩!(現在は1km)

吉由ちゃんはラブらしく、お散歩が大好きなのだそう。

 

現在も散歩愛に変わりはありませんが、パピー期・若犬期はさらにすごかったそうで、なんと毎日5kmもの道のりをお散歩していたのだとか…。

 

もちろん、それぞれの子に合った運動量というものがありますから、全レトが5kmを必ずお散歩したほうがいいというわけではありません。

 

我が子に応じた距離を見極めて、それにオーナーさんが付き合うというのも大切なのかもしれませんね。

 

エアコンは24時間!12歳からは暖房も入れるよ

オーナーさんのなかでも意見が分かれがちなのが、「エアコン問題」。

 

我が子のためにどれくらいの時間エアコンを入れてあげるかというのは家庭によってさまざまですが、吉由ちゃんのオーナーさんのご自宅では24時間入れてあげているそうです。

 

さらに、 12歳になってからは冷房だけでなく暖房も入れてあげているとのこと。

 

寒いと関節が固まりやすくなってケガをしてしまうリスクが高まりますので、シニア犬と暮らしている方は参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

やっぱりオーナーさんの愛情が大切!

15歳半でも元気いっぱいの吉由ちゃんですが、動画の冒頭でも触れられているように、オーナーさんが手をかけてくれていることもとても大きい要素でしょう。

この笑顔からも、オーナーさんに愛されていることがよく伝わってきますよね!

 

 

元気をもらえる動画はこちら!




 

おわりに

吉由ちゃんのように、シニアでも元気なレトの存在は、レトオーナーに希望を与えてくれますよね。「我が子にも元気で長生きしてもらいたい!」と考えていらっしゃる方は、お散歩の量を少し増やしたり、エアコンの温度に気をつけてあげたりするといいかもしれませんね。簡単にできそうなポイントから少しずつ取り入れていくことが、愛レトの長生きにもつながるのではないでしょうか。レトオーナーみんなで力を合わせて、我が子の「元気で長生きプロジェクト」を発足させましょう!

 

 

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