2019年11月8日3,172 ビュー View

「ちょっと君、楽譜用意して」まさかピアノをたしなむとは…。天才ラブラドール現る。【動画】

ピアノの音色に合わせてアオーンと吠える犬は多いですが、賢いと言われるラブラドールは、なんと演奏する子もいるようです。今回は、とっても上手にピアノ演奏するラブピアニストをご紹介。演奏の仕方にも個性がありますので、その違いに注目しながら3本動画をお楽しみください!

個性的に、お鼻で演奏。

こちらの黒ラブピアニストの演奏手法は、なんとお鼻です。

 

自慢の長いマズルを器用に駆使しピアノの旋律を奏でます。

 

弾き語りもしちゃう

動画中盤は、ピアノの音色以外にも耳を傾けてみてください。

この黒ラブ、お鼻をピスピスと鳴らし、さらにクーンと鳴いて、なんと弾き語りまで披露しているのです。

 

自分のピアノ演奏に気持ちが乗ってきて、ついつい歌ってしまったのかもしれませんね。

 

前衛的な音楽家。

こちらのピアニストTeeganは先ほどのお鼻演奏家とは違う手法でピアノを弾くのです。Teeganはまるで人間の手のように前足を使ってピアノを弾きます。

 

その旋律は素人には理解できないような、前衛的な音楽のよう。

なんとも複雑で難しい曲を演奏しているみたい。

 

気乗りしないと演奏しない天才肌

芸術家であるピアニストは天才肌が多く、Teeganも例外ではありませんでした。

ピアノは魂で弾くもの。だから気乗りしなければ演奏したくないのでしょう。

 

ということで、途中で演奏する気持ちが消えてしまったTeeganはこの通り。

 

オーナーさんも「今日はここまでにしましょうね」と声をかけてくれました。

 

その姿にびっくり必至。

え!? …と二度見してしまうこのイエローラブピアニスト。

ピアノを弾くときの指使いなんて、人間のピアニストそのもの! …ってよく見たら完全に人間の指。オーナーさんと二人羽織していたのでした。

 

ラブは大型犬のため、人間と二人羽織をしても違和感がないため本当に犬のピアニストに見えてしまいましたね。

 

ラブ界のピアニストは、大きく言えばお鼻演奏家、お手々演奏家に分かれているようです。

皆さんの愛ラブも、ピアノに誘導したら演奏を披露してくれるかもしれません。

そのときは、お手々派かお鼻派か、よくチェックしてみてくださいね。

 

最後の動画のように、愛ラブと二人羽織で演奏するのも、一緒にできるお遊びとしてきっと楽しいものでしょうね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

パーカーを着たラブラドールが人間にしか見えないんだが…

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