2020年3月28日6,614 ビュー View

え、まだ子犬なの!?生後半年で、すでに芸達者すぎるゴールデン。これ、将来どうなっちゃうんだよ…!【動画】

愛ゴルに芸を教えるのは、知育だけでなく信頼関係を築くのにも良いと言われています。こちらのオーナーさんはかなりの芸達者に育てたよう。次々と指示をこなしていく姿には関心してしまいます! でもまだ生後半年なのだとか。…やっぱりゴールデンって賢すぎる!

「伏せ」と「ゴロン」は朝飯前

最初のオーナーさんの指示は「伏せ」。ゴルは難なく応えすぐさま次の指示「ゴロン」をしました。そこでご褒美のおやつを。

 

おやつを食べ終わると、今度は寝ていた体勢から立ち上がるよう指示され、お座りで次の指示を待ちます。

 

きびきび動くさまはまるで兵隊のよう。スゴイぞ!

 

マズルにおやつを乗せて「待て」

お座りの状態から「待て」の指示を出したオーナーさん。

じっとしているゴールデンの鼻におやつを置きます。

 

おやつに集中して、ちょっとより目になっていますね。

 

しかし、そのお鼻からはいい匂いがたっぷり香っているでしょう。

それでもじっと我慢するゴル。

 

するとオーナーさんから「良し」の指示が。

そしてゴルは、落とさずにすかさずパクッ!

 

まだ生後半年だというのに、「待て」からの「鼻パク」も成功させるのだなんて…オーナーさんも「いい子だ」と褒めてくれました。

 

「お手」はどうかな?

今度は定番の「お手」ですが、最初は前足を出しながら倒れてしまいました。

 

もしかしたら「ゴロン」と勘違いしたのか、優秀なゴルも珍しく失敗です。

そして少し気まずそうにオーナーさんの手をペロリ。

 

再びお座りの姿勢に戻り、2回目の挑戦。

 

今度は「お手」も「おかわり」も上手にできました。

 

回転? 余裕です!

パピーながらに、かなりたくさんの芸を覚えているゴールデン。

しかしまだ覚えている芸がありました。

 

オーナーさんが「スピン」と指示をだし、するとゴルはぐるっと一回転。

はい、これも上手にできました!

 

最後に「お座り」から「伏せ」をさせ、ご褒美をあげたオーナーさん。

 

ここまで見て、改めてゴールデンのポテンシャルの高さを感じました。

実際に動画で見たら、なんともキビキビと動いて指示をこなしていますよ!

 

それでは、どうぞご覧ください!




 

オーナーさんの指示を真剣に聞いているゴールデンの表情がとっても真面目で印象的でした。

 

ときには失敗もありますが、それでも懸命に指示をきく姿には愛しさがこみ上げてきましたね。

 

 

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