2020年8月16日4,988 ビュー View

飛びかかって猫パンチ、それに合わせ弱々ラブパンチ…でも猫さんが圧倒的に強すぎてもはやコントだった【動画】

今回ご紹介するのは猫とラブの“パンチング”な日常の一コマ。「ああ猫ってやっぱり手加減ない…」と思うと同時に「ラブはホントにお人好し」、この2つの感情が終始湧くでしょう。もちろんじゃれあいの範囲でポカポカやっているのですが、猫さんの強さときたら…もはや犬猫コントのようで笑えてきちゃいます!

猫さん、きみは強すぎる。

今回の主役ラブ、お名前はBronny。ご覧の通りのっけから取っ組み合いをしているのですが、この時点ですでにお分かりでしょう。

 

(ポカポカ!!)

 

寝そべっているBronnyに対し、猫さんは全身を使って、乗りかかるように攻撃中。

 

しっぽも上向きですから、よほどテンションが高いのでしょう。

 

Bronnyも黙っていない

とはいえ、Bronnyだってやられっぱなしではありません。いくら相手が自分より小さな存在とはいえ、かなりガチンコなパンチで挑んでくるのですから。

 

でもそれは、あくまで制止させようとするレベル。

パンチにはパンチを…なのか、Bronnyも一応ラブパンチをポフポフ。

 

すると…

 

「何するニャァアア!!」「ハッ!!」

 

もはや倍返しどころではないパンチが…。

 

そもそも、Bronnyのラブパンチは床をポンポン叩く程度。

猫の体に当たってもいないのですが、歯向かったことにイラっとしたのでしょう…。

 

しっかりやられる。

動画を見ていただければわかるのですが、Bronnyのラブパンチは本当に弱々しいもの。

ポフポフと前脚を少しあげる程度ですから。

 

しかし、手加減をしてくれない相手は…

 

(ガシーッ!!)

 

相変わらず絶好調な感じで、Bronnyをホールドしては攻撃しまくりです。

 

「冷静にさ。ほら…」

ここで一旦猫と距離ができます。これをチャンスとばかりにBronnyはまた前脚を動かし、「ねえねえ…」とばかりに諭すような動きを。

 

少しだけ、左前脚がブレているのはそのためです。

 

とはいえ、あのテンションの猫ですから。

もちろん受け入れてくれるわけもなく…

 

「つべこべうるさいニャァ!!」(バシッ!!)

 

再び、飛びかかり猫パンチを食らってしまいました。

しかしBronnyは…

 

(チョイ…チョイ…)

 

さすがに攻撃が強いと感じたのか、パンチ風の動きで前脚を動かしています。

 

多分、これは威嚇でしょう…。

 

しかし、そのことを許すような猫ではありませんでした。

 

「まだやるのかニャァー!!」(ガシッ!!)

 

もう、延々とこの繰り返し。

 

犬猫コントを見ているような気分になってきたわ…。

 

そろそろやめようよ…?

その後、まるで「もう終わりにしようよ」とばかりに上目遣いで猫を見上げるBronny。

 

これには一応耳を傾けているのか、少々の間が飽きます。

 

「命令するニャァー!!」(ガバッ!!)

 

もちろん聞き入れられることはなく、むしろ気持ちに着火、ファイト再開。

 

しかし、Bronnyもいよいよ黙っていられなくなってきたようで立ち上がり、場所を動きながら応戦開始。

 

いよいよお人好しは捨て去るのか…!?

 

(ポカポカ!!)

 

しっかりやられている…!

 

あまりの長期戦に業を煮やしたのか、いよいよカメラで撮影するオーナーさんに向かってきたBronny。

 

「もう、どうにかして〜!」

 

いや…この戦いは…猫さんの気持ちがおさまるまでどうにもできない気がするよ…。




 

あまりに強すぎる猫さんを相手にたじたじになっていたBronny。

 

とはいえ、彼らは本当はとっても仲良しなのだそう。

 

だからBronnyも「またいつもの…」なんて気持ちで応戦していたのでしょうね。

 

とはいえ、ここまで長く同じテンションで攻撃されても決して怒らないBronnyは、本当に偉い子だと思いますよ!

 

そんな優しいBronnyに、猫さんも甘えているのでしょうね。

 

 

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