飛びかかって猫パンチ、それに合わせ弱々ラブパンチ…でも猫さんが圧倒的に強すぎてもはやコントだった【動画】
今回ご紹介するのは猫とラブの“パンチング”な日常の一コマ。「ああ猫ってやっぱり手加減ない…」と思うと同時に「ラブはホントにお人好し」、この2つの感情が終始湧くでしょう。もちろんじゃれあいの範囲でポカポカやっているのですが、猫さんの強さときたら…もはや犬猫コントのようで笑えてきちゃいます!
猫さん、きみは強すぎる。
今回の主役ラブ、お名前はBronny。ご覧の通りのっけから取っ組み合いをしているのですが、この時点ですでにお分かりでしょう。
(ポカポカ!!)
寝そべっているBronnyに対し、猫さんは全身を使って、乗りかかるように攻撃中。
しっぽも上向きですから、よほどテンションが高いのでしょう。
Bronnyも黙っていない
とはいえ、Bronnyだってやられっぱなしではありません。いくら相手が自分より小さな存在とはいえ、かなりガチンコなパンチで挑んでくるのですから。
でもそれは、あくまで制止させようとするレベル。
パンチにはパンチを…なのか、Bronnyも一応ラブパンチをポフポフ。
すると…
「何するニャァアア!!」「ハッ!!」
もはや倍返しどころではないパンチが…。
そもそも、Bronnyのラブパンチは床をポンポン叩く程度。
猫の体に当たってもいないのですが、歯向かったことにイラっとしたのでしょう…。
しっかりやられる。
動画を見ていただければわかるのですが、Bronnyのラブパンチは本当に弱々しいもの。
ポフポフと前脚を少しあげる程度ですから。
しかし、手加減をしてくれない相手は…
(ガシーッ!!)
相変わらず絶好調な感じで、Bronnyをホールドしては攻撃しまくりです。
「冷静にさ。ほら…」
ここで一旦猫と距離ができます。これをチャンスとばかりにBronnyはまた前脚を動かし、「ねえねえ…」とばかりに諭すような動きを。
少しだけ、左前脚がブレているのはそのためです。
とはいえ、あのテンションの猫ですから。
もちろん受け入れてくれるわけもなく…
「つべこべうるさいニャァ!!」(バシッ!!)
再び、飛びかかり猫パンチを食らってしまいました。
しかしBronnyは…
(チョイ…チョイ…)
さすがに攻撃が強いと感じたのか、パンチ風の動きで前脚を動かしています。
多分、これは威嚇でしょう…。
しかし、そのことを許すような猫ではありませんでした。
「まだやるのかニャァー!!」(ガシッ!!)
もう、延々とこの繰り返し。
犬猫コントを見ているような気分になってきたわ…。
そろそろやめようよ…?
その後、まるで「もう終わりにしようよ」とばかりに上目遣いで猫を見上げるBronny。
これには一応耳を傾けているのか、少々の間が飽きます。
「命令するニャァー!!」(ガバッ!!)
もちろん聞き入れられることはなく、むしろ気持ちに着火、ファイト再開。
しかし、Bronnyもいよいよ黙っていられなくなってきたようで立ち上がり、場所を動きながら応戦開始。
いよいよお人好しは捨て去るのか…!?
(ポカポカ!!)
しっかりやられている…!
あまりの長期戦に業を煮やしたのか、いよいよカメラで撮影するオーナーさんに向かってきたBronny。
「もう、どうにかして〜!」
いや…この戦いは…猫さんの気持ちがおさまるまでどうにもできない気がするよ…。
あまりに強すぎる猫さんを相手にたじたじになっていたBronny。
とはいえ、彼らは本当はとっても仲良しなのだそう。
だからBronnyも「またいつもの…」なんて気持ちで応戦していたのでしょうね。
とはいえ、ここまで長く同じテンションで攻撃されても決して怒らないBronnyは、本当に偉い子だと思いますよ!
そんな優しいBronnyに、猫さんも甘えているのでしょうね。
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