ボクの方が小さかったのにね…みるみる成長し先輩猫を追い抜いても関係は昔のまま…感動が止まらない【ラブラドール動画】
今回ご紹介するのはラブパピーと先住猫の成長記録。新たに家族として迎えられたパピーはヤンチャで、先輩である猫に絡みまくり。そして月日は流れパピーはみるみる成長。いつの間にか猫の大きさをはるかに超えてしまいました。動画を見るほどにこみ上げる熱い想いから、必ずや命の尊さを感じるはずですよ。
ラブパピーと猫の対面
この日先住猫と新入りパピーが対面。猫の方はわかりやすく警戒モードで、すぐにでも逃げ出せるような体勢で構えます。
しかしパピーはのっけから興味津々。
物怖じせずにトコトコ猫に近づいていきます。
そしてジャンプで飛びかかり、早速追いかけっこ開始!
さすがは怖いもの無しのパピーですね。
「ねえ遊ぼうよ〜」
さてまた別の日。机の上でまったり過ごしていた猫ですが、そこに「ボクも〜」とばかりに前脚をかけてパピーはアピールしています。
たまに吠えては頑張って登ろうとしていますが…
パピーがうんと背伸びをしても、お顔をちょっと覗かせるくらいの大きさ。
遊ぶことはおろか、登ることすらできません。
さぞもどかしい気持ちでいたでしょうね。
何処でも追いかけちゃう
さて、この日はお庭にいた猫。しかしその姿を見つけて放っておくパピーではありません。
ヨチヨチ短いあんよで追いかけては、猫にちょっかいを開始。
そして猫が押し倒されるような形でじゃれ合いを始めますが、よく見ると倒れるような形を取ってあげているよう。
猫の方も、パピーに構ってあげようとしたのかもしれませんね。
いつの間にか「お世話」をすることを覚えてくれたようです。
姿が見えなければ、探すのみ
この日は、ブランケットに包まれてまったりしていた猫。
しかし…なんども言いますが、いつだって一緒に遊びたいパピーは何処にいたって探し出すのです。
(ゴソゴソ…)「いたー!」
まさかブランケットの中まで探されるとは思わなかったのでしょう。
何が起きたのかわからないようなお顔で、驚いて顔を出しました。
もはやマンガのようなコミカルな光景です。
パピーの執念を侮ってはいけませんよ、猫さん。
しっぽ=おもちゃです
これは世界中のパピーの共通認識でしょう。
それは「しっぽはおもちゃ」であると思ってしまうことです。
ということで、目の前でユラリと揺れている猫のしっぽに視線を奪われたパピー。
もちろん、パピーはジャンプして飛びかかってしまいます。
しかしこれまた猫があやしているような雰囲気なのです。
やっぱり、しっかり面倒見の良い先輩になってくれたようですね。
その後も終始つきまとっているパピー。
「ねえねえ〜」という声が聞こえてきそうですよね。
そしてこの日は、猫の体にドカッと乗り上げ中。
満足げにも甘えているようにも見えるお顔ですね。
しかし、見てください。
猫ももう怒るどころか「しょうがない…」なんて思っているようではありませんか?
いつの間にか、逆転していた
さて、次のシーンは少し違和感のあるものでした。
この日、猫の給水シーンを超至近距離で見ていたパピー。
どうぞご覧ください。
みなさんお気付きですか?
そうです。パピーはみるみる成長して、いつの間にか先輩猫よりも大きくなり、成犬のような貫禄さえ出てきていたのです。
いつの日か、猫のしっぽをおもちゃにしてじゃれついていたパピー。
しかし今度は、猫の方がパピーのしっぽにじゃれついていました。
とはいえ、その関係自体が変わったわけではありません。
このように、まるで大きな赤ちゃんのように甘えるような仕草も。
自分より何倍も大きなパピーを抱えるようにする猫の仕草も愛らしいものですね。
そしてこの日は、とても慈しみ深い仕草を見せてくれました。
パピーは、先輩猫をそっと抱き寄せるような行動を見せたのです。
いつの間にか自分より小さくなっていた先輩猫。
パピーはどんな気持ちで抱えたのでしょう。
いや、関係は変わらないのでね。
とはいえ、最初の関係のままに育っているパピーと先輩猫。
体の大きさが逆転したところで、このようにアタックを受ける日だってもちろんありますよ。
あららお顔が潰れている…。
猫さん、相手が大きいとはいえほどほどにお願いしますよ。
なんだかんだ、とても良い関係です
大きさが逆転しても関係は変わらず、むしろパピーの体も心も成長したぶん、楽しんで遊べるようになったこのコンビ。
この日は、自分のしっぽが気になってグルグルしているパピーを、静かに見つめている猫がいました。
こんなにも何気ないシーンでさえ、最初の頃を思うとホッコリを感じますよね。
そして、何やら気になるものでもあったのか一緒に窓から外を見つめるシーンも。
この後ろ姿は、最高に愛らしいですね。
そして、パトロールを終え日向ぼっこをしながら一緒にお昼寝を開始。
いつの間にかボクの方が大きくなったけれど、これからもずっと一緒に遊ぼうね。
きっとそんなことを思って眠りについたことでしょう。
さて、ラブパピーと先輩猫の成長記録はいかがでしたか?
自然と胸が熱くなるような光景だったのではないでしょうか。
生き物の愛情とは本当に純粋で美しいもの、改めてそんなことを感じさせられてしまいました。
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