自分で乗ったのに降りられず机の上でお困り中…何かと気弱なゴールデンが、申し訳ないが可愛すぎる【動画】
今回ご紹介するのは、とってもビビりで憎めない、可愛らしい性格のゴールデン。体が大きいから怖がりじゃない、なんて事はありませんよね。むしろ、優しい彼らは気弱になってしまう事は多々あるもの。とはいえ大きな体とのギャップはやっぱり、ゴメンと思いつつキュンときちゃうのです。
メスライオンとご対面。
この日、主役ゴルは犬も入ることのできる動物園に訪れていたよう。
そこで対面したのが…なんとメスのライオンです!
きっと、見慣れぬ相手が不思議なのでしょう。
食い入るようにガン見しています。
なんとなく自分と似ている…なんて思っているかもしれませんね。
様子がおかしい
なんて思ったものの、実際はそうではなかったよう。
だって、ガラス越しに反射したゴルのお顔が、もうしっかりと困り顔だったのですから…。
「……」。
めちゃくちゃ不安そうですよね。
しかしそれもそのはず。
メスライオンはなんと、前脚で「ザッ…」と草を掻くように威嚇して見せていたのです…!
ピューッ!
その仕草を目の当たりにしたゴルが下した判断。
それがこちらです。
脱走。
その場から逃げてしまいました。
もちろん分厚いガラスの向こう側から飛び出てくるなんて事はないものの、居ても立っても居られなかったのでしょうね。
ウンウン、怖いのならその場所から離れよう!
それが一番だよ!
気になっておられる
なんて優しい言葉をかけたくなったものの、お次に映されたのは…
「……」。
戻ってきた…。
やっぱり、気になって仕方がないのでしょうね。
そして怖い気持ちが拭えないのか、先ほどよりも距離を取って見つめているのでした。
なんだろう。
もう君のことが可愛くって仕方がないよ…!
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自分で乗ったし、全然高くないし…。
さて、お次もちょっぴり気弱な心が出てしまったシーンをご紹介します。
今回はお家のリビングにいるゴル。
そこに置かれた机の上に、面白そうなおもちゃがあったのでしょう。
お行儀が悪いものの、机に乗り上げてゲットしたのです。
がしかし…。
降りられなくなったのです。
向かいにあるソファへの距離は、どう見ても「離れている」とはいえない距離。
そして机の高さも「高い」とはいえそうにない高さ。
マジか…。
「どうしよぉお…」
その後、こっち側はダメだからあっちに…とばかりに反対側に移動したゴル。
しかし…
猛烈な困り顔を浮かべています。
もはや降りることなど不可能だと思えるほどに。
しかし諦めないゴル。
ゲットしたおもちゃを、くつろげる場所でゆっくり楽しみたいのでしょうね。
今度は向かって後方に移動するのですが…
もはや一歩すら脚を出せないのです…!
絶対に大丈夫だから…
そもそも、乗れたのだから降りられる程度の高さでしょう。
それなのに、こんなにもお顔をシワシワにして困惑しているのです。
この姿を見て、愛おしい以外の感情は浮かんでこないのですよ…!
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あまりに気弱でビビりな姿を見せたゴールデン。
ちょっともう、可愛くて愛おしくてたまらない気持ちになってしまいましたよね。
体の大きさが大きいからこそ、その感情はなお大きくなるもの。
そんなところも、彼らの魅力の一つなのです!
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