2021年7月11日10,929 ビュー View

(グッ…)野生のカンで危険を察知し、リードを引っ張り飼い主に知らせたラブラドール。頼もしい姿にときめいた【動画】

今回ご紹介するのは、リードをくわえて何やら意思表示をしているラブの動画。そこにはそれぞれに意味があって、中にはオーナーさんに危険を伝えているような姿も。しかし、関心すると同時にくわえている姿もまた可愛いもので、つい食い入るように見てしまうでしょう!

危険察知?「そっちは危ない…」

早朝散歩を楽しむラブのハッピー。しかし、なぜかリードをくわえながら歩いているのです。

 

しかもとても神妙なお顔つきで、グッとリードを引っ張るように…。

 

まるで何か危険を察知してオーナーさんに知らせているようなのです。

 

「……」。

 

オーナーさんは車道側を歩いています。

 

もしかして「そっちは車が来るかもしれないから気を付けてね」と言っているのかな。

 

しかし、その後もときどき立ち止まるハッピー。

周囲に異常がないか確認しながら歩いているようなのです。

 

お散歩時間は朝の6時。

もしかしたら、何かしらの動物が潜んでいた可能性もありますよね。

 

もしくはあたりが暗かったのでオーナーさんが足を滑らせ転ばないようにしてくれたのかもしれません。

 

何にせよ、自らの意思で気遣いをしたことだけは確か。

 

ハッピーは、自分が散歩をしながらもとても頼もしいボディガードをしてくれたようですね。

 

オーナーさんを誘導しているつもり

黒ラブさくらはまだパピーですが、リードをくわえて歩くのが大好き。

 

これは最近始めたようでマイブームになっているのです。

 

行きたい方向があるときは、特にリードをくわえるのだとか。

 

グッと引っ張って「こっちだよー」とオーナーさんを誘導するのでした。

 

こんなに小さなうちから、好奇心のままに行きたい場所に行くだけでもなかなか勇敢なもの。

 

それを「リードを引っ張る」と言う行為に繋げることが、賢いラブらしい姿ですよね。

 

自分が先導しているつもりのさくらの行動は、賢いと同時にとても微笑ましいものですよ。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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