2021年7月27日4,816 ビュー View

この光景尊すぎ…自分より何倍も大きな牛さえ懐かせちゃうゴールデン。見えない絆で結ばれた友情に感動した。【動画】

今回は、改めてゴールデンの存在の偉大さを感じさせられる光景をご紹介。それは、自分より何倍も大きな牛さんと対面中、触れ合ううちに心を通わせたような尊い仕草が見られたのです。彼らのおおらかさをもってすれば、相手がどんな生き物かなんて関係ないことなのでしょう!

大きな牛さんと対面中。

主役ゴルの目の前には、かなり大きな牛さんがいます。

 

顔の大きさを比べれば、どれほどのものか伝わりますよね。

 

少しだけおっかなびっくりなのか、ゴルはほんのり体を引いているよう。

 

そりゃこんなに大きな相手が顔を寄せてきたら、人間だってドキドキしますからね。

 

接近をやめない牛さん

しかし、どうやら牛さんはゴルのことが気になって仕方がないよう。

 

ゴルのお顔周りに、まとわりつくように寄り添って離れないのです。

 

どうやらお顔を舐めたいようで、クンクン匂いを嗅ぎまくり。

 

ゴルの方は、嫌ではないけれどやはり少し緊張しているようで、グイッとお顔をあげています。

 

しかし牛さんは手を緩めません。

 

今度は顔を擦り寄せるような仕草を見せました。

 

ああ…ゴルのお顔がムニッとしてしまいました。

ほんの少しのパワーでもきっと強いのでしょうね。

 

しかし、ゴルの方も嫌だったらすぐに立ち去るはず。

 

それでも受け入れ続けるのは、相手の気持ちを理解して過ごしているのでしょう。

 

ひたすら寄り添い続け…

その後も相変わらず、お顔まわりを嗅ぎながら寄り添う仕草を見せる牛さん。

 

かなりベタベタとしているので、さすがのゴルもそろそろ嫌がってしまうかも…なんて思ったその時。

 

(スッ)

 

牛さんは、まるで空気を読むかのようにお顔を離しました。

 

そろそろ満足したのかもしれませんね。

 

感動のシーンが訪れた

と言いつつ、ここでなんとも目を疑うシーンが。

 

牛さんは寄り添うことをやめたのではなく…

 

まるでハグするかのように、ゴルの体に自分の顔を乗せたのです。

 

しかもとにかく穏やかに。

 

その動きからは優しさが伝わるもので、牛さんの愛情が目に見えるよう。

 

そしてゴルの方もその仕草から気持ちが伝わるのか、目を細め微動だにしないのです。

 

普通なら、大きな牛さんが体に触れたら驚いてしまうでしょう。

 

それでも目を細め受け入れるゴルを見れば、そこには見えない絆と深い愛情があるとしか思えないのでした。

 

分け隔てなくどんな相手とも接することができるゴルらしい光景には、改めて彼らの存在自体の素晴らしさを感じ、ときめきを感じさせられてしまいましたね。

 

きっと、純粋な瞳で『相手の心』まで見つめているのでしょう。だからこそ、このように大きな相手とも仲良くすることができるのです。

 

そんな風に感じさせられる行動には、人間が見習うべきところがあるよう。

 

いつも美しい姿を見せ、気づきを与えてくれるゴルたちには感謝したい気持ちですね。

 

 

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