2021年8月24日13,775 ビュー View

「どいてよぉ…」子猫にベッドを占領され戸惑うゴールデン、結局自分がベッドになってあげる【ホッコリ動画】

今回ご紹介するのは、ついつい愛情がダダ漏れしたゴールデン。この日、子猫が自分のベッドを占領している状況に出会し悲しげな顔でその気持ちを訴えるのです。途中少し荒ぶるものの、最後はまさかの自分がベッドに…!

ベッドをとられてしまった…

ふかふかベッドの上で、気持ちよさそうに眠るのは子猫。

 

それを見たゴルのBaileyさんはオロオロ。

 

この悲しそうな顔を見ればわかりますよね。

 

そう、ここはBaileyさんのベッド。

自分の場所を取られてしまい困惑しているのです。

 

「ちょっとどいてよぉ…」

ここは自分の場所だ、とばかりにBaileyさんはちょっと吠えてみました。

 

こんな小さな子猫にも文句を言うなんて、よほど大事な場所なのでしょう。

 

しかし当の子猫は…

 

逃げる様子も、退く様子もまったくなし。

 

Baileyさんのほうは見ていますが、特に気にしていません。

 

子猫に怖いものなんてないのかも…。

 

自らどいてもらおう作戦開始

この通り、まったく移動をする気配のない子猫。

 

ここでBaileyさんはとある作戦を結構。

 

「とりゃー!」とお顔でクッションをめくりました。

 

ふむふむ、子猫自らおりてもらおうというわけね。

 

しかし作戦は失敗…子猫はびくともしませんでした。

 

Baileyさんなりに、直接手を出せない相手だと分かっての攻撃だと思うと泣けるものですが、子猫の方が一枚上手か…。

 

一旦静観するも…

相手はとっても小さくてかわいい子猫。

 

どうやらBaileyさんは一旦静観することにしたみたいです。

 

そう、相手が愛おしい気持ちは根底にあるのですからね。

 

しかし、端っこの方だけ顎のせしているとどんどん気持ちが強くなってしまったよう。

 

やっぱりどうしても返して欲しいのか、Baileyさんはついに気持ちをぶつけてしまいました。

 

「返してよぉ!」

 

とはいえ、やっぱりその“敵”はベッド。でもBaileyさんは大型犬。

 

そのため子猫は少々貰い事故のような状況に。

 

「何するニャー!」とばかりに驚いてしまいました。

 

子猫にもBaileyさんにも罪はないのですが、この先いったいどうなるやら…。

 

やっぱり一緒がいいよね

しかし、最後は思ってもみない方向に進んでいったのです。

 

まるで先程の接近が功をなしたかのように、そばにくっつき始めたのです!

 

子猫もBaileyさんの大きな体が安心するのか、なんとこんな光景がみられるまでに。

 

まさかの、Baileyさんご本犬がベッドになっているのでした。

しかもまあなんとも嬉しそうなお顔で。

 

最初から仲良くはしたかったんだよね。

 

最終的には、ベッドも空いたし一緒に遊ぶことができたし、よかったねBaileyさん!




 

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