2022年4月14日3,492 ビュー View

飼い主が保護した子猫を溺愛…まるで本当の親のように優しいラブラドール。【動画】

今回はとある優しいラブをご紹介。ある日ラブのオーナーさんは道で子猫を保護。とにかく小さな体を見て、まずはラブと距離をとり、慣らすように離れて生活を始めます。そしていざ触れ合い始めたラブの深い愛情が溢れる仕草にはホロっときてしまうでしょう。

落ち葉のしげみに子猫が

動画は、可愛らしい子猫が顔を覗かせるシーンから始まります。

 

道端で子猫を発見し、主役ラブのオーナーさんが心配して声をかけたのです。

 

きっと、子猫はしばらくこの場所にいたのでしょう。

 

この日食べ物を持ってきていたオーナーさんは、子猫の前に差し出します。

 

興味津々、お腹が減っているのか匂いを嗅ぎにきました。

 

ここから無事保護され、オーナーさんのおうちの子に。

 

そして、一緒に暮らすラブとの生活が始まります。

 

「ようこそ!」ワクワク感いっぱい

しかし、いくら賢く優しいラブとはいえいきなり接近させることは少々危険。

 

ラブの反応を心配したオーナーさんは、まずはフェンス越しの対面をさせることに。

 

…なんて心配など要らないと感じるほど、ものすごく嬉しそうですね。

 

そして、その後対面を果たしたラブはこんな具合で…

 

(グデ〜ン)

 

まるで「何も怖くないからね〜」とばかりに思いっきりヘソ天をして見せる姿も。

 

ラブは、相手の気持ちを考え、怖がらせないように努めているのでした。

 

そんな相手に対し、子猫ももちろん心をひらきます。

 

時には、まるで親のような視線で子猫のお遊びを見つめたり…

 

愛おしさダダ漏れの表情で、守ってあげるように眠る日なんかも。

 

ラブはもう、子猫のことが愛おしくて仕方がないのでしょうね。

 

愛溢れる仕草を見れば、こちらまで嬉しくなってしまいます。

 

子猫が成長してくると…

そして場面は変わり、子猫も少し大きくなってきました。

 

自分で自由に遊べるような頃になると…

 

ラブはその姿を遠くの方から見守っています。

 

楽しくやっている? 危ないから気をつけてね!

 

なんて言葉が今にも聞こえてきそう。

 

とはいえ相手はマイペースな猫。

 

時にこんな状況にもなるようです。

 

(バシッ!!)

 

まさかの全力猫パンチ。

 

しかし、そんなところまで含めて愛しているのでしょうね。

 

ラブラドールとは、本当に心が広くて愛情深いと改めて感じさせられました!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

子猫を溺愛するゴールデンズの『愛おしくてしょうがない感』がたまらなく可愛い!【動画】

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

  • レトリーバー,Ta-Ta,タータ