2020年1月9日8,906 ビュー View

黒ラブパピーを迎える日。ママとのお別れシーンから“ウチの子”になるまでの、ハートフルなストーリーに目頭が…【動画】

今回ご紹介する動画は、アメリカ在住のオーナーさん一家が、黒ラブパピーを引き取ることになった様子を収めたものです。最後まで別れを惜しむママの様子、おうちで対面した先住猫との様子…様々な見所いっぱいの動画を、どうぞご覧ください。

いざ、ブリーダーさんのもとへ

舞台はアメリカ、カリフォルニア州。

オーナーさん一家はこの日、我が子を迎えるべくブリーダーさんのもとへと出向きます。

 

さて、早速ブリーダーさんのもとへ到着。

 

オーナーさん一家を出迎えてくれたのはなんと、今回迎えることになったラブの生みの親である、ラブママでした。

 

ラブは人懐こい子が多いですから「こんにちは」と歓迎してくれたのかもしれませんね。

 

そして、オーナーさん一家が引き取ることになったのが、この子です!

 

なんと言うあどけないお顔でしょうか。

 

まだ生後間もないであろうことは、この様子からしっかりと伝わりますね。

 

これから、この子が「ウチの子」としてオーナーさん一家と生活していくことになります。

 

パピーと離れがたいママ

しかし、そんな幸せな感情を、そこにいる全員が抱いているのではありませんでした。

 

ひとり寂しく思っていたのは、ラブママ。

 

オーナーさん一家がパピーを引き取って車に乗せると、まるで別れを察したかのようにママがくっついてきたのです。

 

と言うのも、実は、オーナーさんのお子さんがパピーを抱っこして車に向かっているときからずっと、ラブママは後ろをついてきていたのです。

 

この仕草には、母の深い愛を感じて思わず目頭が熱くなってきます。

 

名前は「MARU」に決定

ラブママに別れを告げ、オーナーさん一家に引き取られたパピーは「MARU」くんと名付けられました。

 

つい呼びたくなるような、愛らしい名前をもらいましたね。

 

帰宅後、先住猫とご対面

そしていよいよ自宅へと到着。

 

実は、オーナーさん一家には別の家族がいるのです。

それは、猫のKUROくん。

 

しかし、MARUくんは緊張しているのか、あまりにおとなしいためKUROくんはまだ存在に気づいていません。

 

その後、やっとMARUくんに気がついたKUROくんは、じっくりと観察を開始。

 

KUROくんからすれば突然自宅に現れた子、ということになりますから、「だ…誰にゃ!?」なんて、思っているのかもしれませんね。

 

かなり興味津々の様子です。

 

その後も、べったりと仲良くするわけでもなく、かといってケンカに発展するわけでもなく、ふたりは付かず離れずの関係をキープ。

 

そんな中、MARUくんは少しずつお部屋の探検を開始します。

 

おもちゃを見つけ、早くも噛んで持ち去ろうとしているMARUくん。

しかしこれは、KUROくんのものだったよう。

 

これには少しうろたえたKUROくんでしたが、もしかしたら相手はまだ赤ちゃんだということを認識しているのかもしれませんね。

 

「やめろ」と言うような、止める仕草は見せませんでした。

 

だって、まだまだこんなにあどけないMARUくんですから。

きっと「年下の存在」として気をつかってくれているのでしょうね。

 

しかし、MARUくんがもっとおうちに慣れたら、ふたりの関係も変わってくることでしょう。

これからの成長も、追いかけたくなってしまいましたね。

 

冒頭で見られた、MARUくんママの素直な愛情にはこちらもついウルウルときてしまいました。

 

しかし新しいおうちでも、ママと同じくらい愛してもらえることでしょう。

 

それが育ての親の責任ですし、それ以前に、どうしたって愛してしまうものですからね。

 

今後のMARUくんの成長にも、そしてKUROくんとの関係からも目が離せませんね!

 

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