2020年11月15日6,005 ビュー View

飼い主さん痛恨のミス!散歩用にハーネスを購入するも鼻先しか入らない…わかりやすく拗ねちゃったゴールデンさん。【動画】

今回は、ちょっぴり切な可愛い系の動画をご紹介。それは『ゴールデンのパピーが拗ねちゃった』瞬間です。それぞれ理由は違うものの、何やら予想外な展開にわかりやすくふくれてしまいました。その理由とともに、愛らしい姿をご覧ください!

「これじゃ無理だよ!」

まず最初の主役ゴルはギンちゃん。この時は生後半年程度のパピーです。

 

しかし、のっけからふてくされているような雰囲気。

何があったのでしょうか。

 

よく見ると、ギンちゃんのお顔には赤いヒモが絡まっています。

このヒモで遊んでいたのかな?

 

「……」。

 

とはいえ「遊んでいた」とは到底言えそうにないほどの虚ろな瞳…。

 

それもそのはず。

実は、この赤いヒモはおもちゃではなくなんとハーネス。

 

オーナーさんはギンちゃんの体重を元にハーネスを購入したものの、まさかまさかマズルの先しか入らなかったのです。

 

生後半年…初めてハーネスを買い換えたのかもしれませんね。

そしてなんと全然入らなかったというわけです。

 

ということで「おもちゃにしてやる!」とばかりに拗ねてしまったギンちゃんなのでした。

 

注射にショックを受けた…

お次のゴルはルーシーさん。今は車の中でのんきにあくびなんかしていますが、行き先はなんと動物病院。

 

とは言えルーシーさんは病院がお好き。

だから心配などないでしょう…とは手放しに喜べない事実が。

 

この日は『ワクチン注射』の日…さすがに不安がよぎります。

 

そして診察台に乗り体を保定され、いざチクッ…!

ルーシーさんは「キュン」と泣いてしまいました…。

 

その後はしっかり拗ねてしまったようで、帰り道はこんな状態に…。

 

オーナーさんの抱っこを振りほどき、下の方でひとりちんまり。

 

「さっきの痛かったんだけど!」とばかりに心を訴えているのでした。

 

さらにはお家に帰った後も拗ねモードが続いてしまったルーシーさん。

 

もしかしたら、今回のことでちょっぴり病院が苦手な場所になってしまったかもしれませんね…。

 

どの子もなんだか切ない姿で、見ている方も心がキュッとなるような光景でしたが、とは言え母性がくすぐられてしまいましたよね。

 

拗ねているところごめんね…と思いつつも、守ってあげたくなる可愛さはたまらないものがあります。

 

注射はこれからも頑張らないといけないでしょうから、どうにかやり過ごす術を身につけていってほしいものですね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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