2019年5月21日28,516 ビュー View

「ぼくが守るよ」 顔を近づけて愛を伝えるゴールデンに自然と涙が…

ワンコが相手に顔を近づけている姿は見ていてとても微笑ましいもの。特に、ゴールデンレトリーバーは、人間の子供をはじめ、自分よりも幼い犬や小さな動物と遊ぶとき、その場の空気を読んで、とても穏やかに包みこんでいます。ここでは、相手に合わせて、愛情深く接しているゴールデンの様子をご紹介します。

気になるね! パピーのないしょ話…なんだろう

2つ違いのゴールデン兄弟。寄り添っている姿は、人間の幼い子供が、お母さんの耳元でないしょ話をしているように見えますね。「お兄ちゃん大好き」そんな弟くんの気持ちがとても伝わってきます。ワンコたちが、このように体の動作で相手に気持ちを伝えることをボディランゲージと言います。人間の言葉と違い、ワンコのボディランゲージは世界共通なので、どの国のワンコとも気持ちを伝えあうことができるそうですよ。

 
 
 
 
 
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優しい顔…赤ちゃんのないしょ話…優しく聞いてくれてるね

ゴールデンとお話していた赤ちゃん。眠くなってしまったようですね。ゴールデンは、赤ちゃんがケガをしないように考えているのでしょうか。前足を赤ちゃんの反対側に出し、顔だけをピッタリ寄せていますね。目を細め、優しくほほ笑んでいるようなゴールデンの顔が、とても穏やかで印象的です。赤ちゃんは、ゴールデンの口元を小さな手で握っています。すぐ近くにいてくれるから安心しきっているのでしょうね。

 
 
 
 
 
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包容力あるな~ニャンコのないしょ話…包み込んでるね 

一緒に暮らすニャンコとゴールデン。ニャンコもゴールデンも、前足をゴールデンのマズルに置いています。一瞬、前足同士を握り合っているように見えますね。目の表情を見ると…まったくおなじです! とろ~んとして数秒後には、まぶたがくっついてしまいそう~。この子たちのように、ゴールデンとニャンコが一緒に仲良く暮らすためには、どちらかを新たに家族に迎えるとき、数日かけてお互いの存在に慣れさせることがポイントになるそうです。ゴールデンはすぐ仲良くなれると思いますが、もしかしたらニャンコは少し時間が必要なのかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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Miwa11さん(@kea_golden)がシェアした投稿 -

 

今回は、自分よりも幼い犬や小さな動物に対するゴールデンの様子をご紹介しましたが、オーナーさんへのゴールデンの愛情は、また特別なものです。「ゴールデンの愛で守られている」そう考えると、とっても幸せな気持ちになりますね。

 

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