2019年10月30日21,978 ビュー View

「ボクじゃない…でしゅ!」トイレットペーパーをズタズタにしたラブラドールの子犬。説教開始と同時に逃亡ワロタ【動画】

ラブラドールレトリーバーはとても頭がよく、聞き分けもできるいい子です。とはいえ、パピーのころはまだまだやらかしてしまうことがあるのも事実。いたずらをしてしまったラブパピーは、オーナーさんに叱られてどう反応するのでしょうか。

オーナーさんからいたずらしたことを怒られる

動画は、ラブラドールレトリーバーのIndyくんがバスルームから退出する場面からスタート。

 

そこからオーナーさんがIndyくんを呼び戻し、お説教が始まります。

 

 

ご覧の通り、床には散らばったトイレットペーパーが。

 

「Did you do this?(あなたがこれをやったの?)」と聞かれるも、黙秘を続けるIndy容疑者です。

 

いや、この場合、もう「犯人」と言い切ってもいいかもしれません…。

 

 その場から逃げちゃうよ

さらにオーナーさんから「Did you do mess up toilet paper?(あなたがトイレットペーパーをこんなに散らかしたの?)」と追及されるIndyくん。

 

彼が次にとる行動は驚くべきものでした。

 

なんとIndyくんは「これはマズい…」と思ったのか、なんとその場からスタスタと立ち去ってしまいます。

 

さらに聞かれると…

いったんはバスルームの外に出たものの、オーナーさんに「戻りなさい」と言われてすごすごと戻るIndyくん。

 

とはいえ、オーナーさんの目を見たのは「私の目を見なさい」と言われたほんの一瞬で、罪悪感があることが見て取れます。

 

カイカイして「僕じゃありません」アピール!?

オーナーさんからの追及が続くなか、なんとIndy容疑者は「僕じゃありません」アピールを開始します。

 

その名も「必殺カイカイ!」

 

さっきまでオーナーさんから怒られていたのに、突然後ろ足で体をカイカイするIndyくん。

 

「いやいや、絶対に痒くないだろ!」と思わず突っ込んでしまいそうになります。

 

これで回避できると思っているところが、パピーらしい!?

 

動画はコチラ!




 

いたずらをしてしまった罪悪感はありつつも、「自分ではありませんよ」アピールをするIndyくんに、我が子の過去を重ねてしまったオーナーさんも多いのではないでしょうか。レトリーバー犬種はとても頭がいい一方で好奇心も旺盛なので、パピーの間はいたずらをよくしてしまいがちです。でも、こんな風に回避しようとされると、笑ってしまって叱るに叱れなくなってしまうかも。うーん、Indyくん、策士ですね!

 

 

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