2019年10月30日15,601 ビュー View

「なんか用ですか…」悪事を働いたゴールデン。わかりやすくバツが悪そう過ぎて、もはや叱れない…【動画】

賢いと言われるゴールデンでも、ときにはやんちゃに悪さもします。今回は悪事を働いてオーナーさんに問い詰められるゴールデンたちをご紹介。悪さ自体はいけないとしても、なんともバツの悪そうなお顔で、素直に申し訳なさそうにしている態度は可愛らしいもの。どうぞその様子をご覧ください。

罪状1:キャットフード盗み食い

普段より頭の位置を下げ、眉毛も下向き、目も開いているのかいないのかもはや怪しいレベル。

 

そんな絵に描いたような反省顔で登場したのは、ゴールデンのAspen。

 

「キャットフード食べたの? こっちにおいで」とオーナーさんに問い詰められています。

 

そう、彼は今キャットフードを食べた罪に問われています。

 

そろりそろり…ゴクリ…。

容疑者がこちらにそろりそろりとやってきました。

どうやら確実に罪の意識があるようで、足に鉛でもつけられたかのようなスピード。

 

抜き足差し足状態で歩いてきたものの、最後のひと足が上がったまま。

もはやオーナーさんの元への「到着」を終えたくないのでしょう。だって、きっと怒られてしまうから。

 

しかし、「座りなさい」と一言指令が。

 

その時のAspenのお口や喉の動きに注目すると、しっかりと「ゴクン」とツバを飲んでいるのです。

 

これは、処罰の覚悟の行動でしょうか。

 

被害者である猫氏登場。

ここで、キャットフードを食べられてしまった被害猫の登場です。

 

「ええ、間違いありません。私のご飯を食べたのはあの大きな毛むくじゃらの犬です」。

 

なんて証言しているのかもしれませんね。

 

罪状2:お漏らし

こちらのゴールデン2頭のどちらかがお漏らしの罪を犯したようです。

 

そんな2頭を前に、オーナーさんが「お漏らししたの?」と問い詰め中。

 

2頭は近くに寄り添って尋問を耐えているように見えますが、仲が良さそうなので、まさかかばい合いでもするのでしょうか。

 

被疑者1、まさかの逃亡

尋問にこたえたのか、はたまたその場の空気に耐えられなくなったのか、被疑者ゴールデン1頭がまさかの逃亡をはかります。

 

「自分じゃないもん…知らないもん…」なんて言っているのでしょうか。

 

では犯人は残りの子、ということなのでしょうか。

 

被疑者2「私ではありません。あいつです」

オーナーさんが残る1頭に「お漏らしした?」尋問をしました。

すると被疑者2のゴールデンは、チラリと横を向きます。

 

そう、それは今被疑者1が逃亡をはかった方向です。

まるで「私はお漏らしはしていません。あいつが犯人です」とでも言いたげ。

 

さて、このお漏らし事件の真相はいかに…。

犯人がどちらかは、ゴールデン2頭のみぞ知る…!

 

(しかしあらかたの予想はついたような…)

 

悪いことをしても、その賢さからゴールデンは罪の自覚がある場合が多く、この子たちのように、いつも申し訳なさそうな表情を見せます。

 

こんな反応は人間じみていて、どこか可愛く感じられなんだか怒りづらくなってしまいますが、悪さをしたらしつけをしなくてはいけませんので、心を鬼にして、いけないことはキチンと教えてあげましょうね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【かわいすぎて叱れない】イタズラ真っ最中のゴールデンが“憎めないやつ”過ぎてニンマリしちゃう。

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