2020年3月7日11,809 ビュー View

悪気はないんだ…『お手』がことごとく目の前の小型犬に当たってしまうゴールデンが、憎めない。【動画】

テンションが上がったり我を忘れていると、ついミスを繰り返してしまうことはありますよね。こちらのゴールデンもまさにその状態。悪気はないのだろうけれど「お手」をするたびに、目の前のダックスフンドが大変な迷惑を被ることになってしまいました…。

おやつをもらうため、みんなで「待て」

ゴールデンのさくらと、紀州犬ゆずのもとへ遊びに来たのはダックスフンドのれおんです。

友達犬のれおんと、さくらもゆずもとても仲良し。

 

この時は、みんなでおやつをもらえることになりました。

 

美味しそうなおやつの前で、3頭はお利口に「待て」をしています。

 

並んでいる姿はとっても愛らしいですね。

 

「お手」をするさくらの前足が…

ところが、「待て」の次に「お手」をする時…事件は起こりました。

 

「お手」をしたさくらの、その大きな前足がダックスれおんの頭にヒットしてしまったのです!

 

(バシッ)

 

あああ…。

 

大きな肉球が、小さなれおんの頭を直撃していますね。

 

続いてもう一度、さくらが「お手」をしたところまたもやヒット。

 

これはいったいどうしたことでしょうか。

 

れおんが場所を移動しても、どうしても当たる

さくらの「お手」を避けるように、れおんは少し距離を取りつつ場所を移動。

 

しかしそれでもなお、れおんの体に当たり続けるさくらの「お手」。

 

右だけでなく左で「お手」をしても当たってしまいます。

 

ひょっとするとさくらが「お手」をする高さにちょうどれおんの頭があるのか…?

 

全く平気そうなれおん

最も注意したいのが、さくらの左前足による「お手」です。

 

れおんに近いこともあり、ことごとく頭や体に当たってしまいます。

 

ここまでくると、あえて置いているように見えてくる…。

 

そして、最初は避けていたれおんもそのうちにさくらの「お手」が気にならなくなったよう。

 

お手攻撃に構うことなく、おやつをもらうようになりました。

 

最終的に腰にまで「お手」。

ゴールデンはとっても優しい性格です。だからこれらはきっと、本当に悪気はないのでしょう。

 

れおんに当たる手もとてもソフトですし、れおんだって痛くはないみたいだから…これはこれでOK…?

 

そして目をやると、今度は腰に「お手」していますね。

れおんが少し前に動いたからでしょう。

 

悪気が無いだけにちょっと笑えてきちゃう、さくらの「お手」。

どうぞ、動画でご覧ください!




 

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